エンゼルスのニュース 【Fletcher、Syndergaardの起用法などについて】(3/30)

エンゼルスの監督、Joe Maddonは明かした。David Fletcherは開幕戦、ショートで出場するだろうと。2021年は主にセカンドを守っていた。

Maddon監督は、Fletcherがメジャー1の守備を持つ二塁手であると思っている。ただ、ショートでもゴールドグラブ賞を受賞するに値する守備ができる。それにより、Matt Duffy と Tyler Wadeが2塁でプラトーン起用されることになりそうだ。

Maddon監督は、「Fletcher が開幕戦のショートだ。フレッチに関しては、彼はどこでプレーしても問題ないと思う。彼も賛成しているだろう。」という。

だが、Fletcherは典型的なショートでは使われないだろう。スプリングトレーニングを見ればわかるように、シフトを引くからだ。左打者が打席に入ったときはセカンド寄りに守る。MaddonはパドレスのManny Machado が左打者が打席に入ったときにライト付近で守るのを参考にした。

Maddon監督は、「それは肩の強さと守備範囲によるものだが、それだけではなく、どの方向からでも正確に投げられるからだ。それはMachado を見ればわかると思います。フィールド上をさまようようにいろいろなところを守っています。」


Syndergaard のイニング制限はなし

右腕の Noah Syndergaardは2021年にメッツで2イニングしか投げなかったが、Maddon監督と話し合い、どのように使われるかを話し合った。その結果、Syndergaardは6人ローテの一角として制限なしで投げる予定だ。昨年の大谷と同じような使われ方をするだろう。

Maddon監督によると、「Syndergaardにプランはない。去年の大谷と全く変わらない。ちょうど彼と話したかった。彼は本当に鋭い。私は彼をもっと知りたい。彼は、生活と野球のバランスのとり方がわかっている。しかも彼はここにいることを楽しみにしている。それを終えて、『プランは、プランが無いということだ。』彼はそれを楽しみにしているし、私も制限を設けたくない。」とのことだ。


Suarez は今日の投球に満足

エンゼルスの先発4番手に据えている Jose Suarezは今日のロッキーズ戦で4回を投げて、被安打4、1失点だった。52球を投げ、四球0だった。今年のオープン戦で、6.1イニングを投げ防御率1.42まで下がった。

「ストライクゾーンに積極的に入れることに自信を持つことができた。スライダーは特に練習していて、今日はそれがかなり効果的になった。」とSuarez は言った。

SuarezはJustin Uptonの3ランホームラン、Kurt Suzukiの2ラン、大谷の2ラン、Jose Rojas のソロに支えられた。


4/8、5/27、6/10のエンゼルス戦が Apple TV+で放送

シーズンの前半戦で、Apple TV+でエンゼルス戦が上の3試合が放送されることが発表されました。4/8の試合はアストロズ戦、5/27の試合はブルージェイズ戦、6/10の試合はメッツ戦である。この放送は、Apple TV+に登録していなくても、無料で見られます。


エンゼルスがシティー・コネクト・ユニフォームを着ることが発表

エンゼルスが、今年の Nike MLB City Connect Uniformの企画の7チームの1つに発表された。6月11日のメッツ戦で着用される予定だ。デザインなどの詳細は後日発表される模様。

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