男性恐怖症になった経緯①
今でこそ、男の人って本当に優しい👼🏻✨世の男性は大体私に優しいしいい人〜🍀男の人大好き!
的なマインドで生きてる私も、
昔は男嫌い、男性恐怖症でした。
そうなった経緯を綴ってみたいと思います。
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中学生のころ、ある蒸し暑い夏の夜。
夜遅くにピンポンが鳴った。
「こんな時間に一体誰だろう。。近所の子かな??」
ドアをガチャっと開けると
息を切らして涙目の友人が放心状態で立っていた。体が震えている。
うちまで結構な距離があったはず。全力で走って逃げてきたんだってわかった。
取り急ぎ家の中に入れてあげ、
少し落ち着いたタイミングで話を聞く。
「何があったの?」
「お父さんに触られた。。」
人生で一番最初に男性に対して抱いた嫌悪感の思い出がこれである。
義理父にいたずらされたらしい。
また違う子は実の兄にイタズラされたと相談してきた。
極めつけは実の父が下ネタ大好きおちんちん野郎だったこと、、、。(今じゃ微笑ましいけど)。自分の中の男というものに対するイメージはどんどんどんどん悪化していくのでした。
『世の中狂ってる、、!👼🏻』
そんな中、とあるバイトの日。笑い方がデュフデュフしててちょっと気持ち悪いよね〜😫と高校生バイト達にひそかに陰口言われていた
顔はアンジャッシュ渡部そっくりの店長が、なにかの話の流れで『〇〇さん(わたし)美人だと思いますよ』と恐らく何の気なしに言ってきた。
しかしその瞬間、血の気が引き、私の中の男キモイメーターは振り切れ、元々この人気持ち悪いっ、、と思ってた気持ちは暴走モードへと突入し、その日以来店長無理半径1メートル以内に近づくなオーラを放ち、結局そこのバイトを辞めるハメになったのでした。
ちなみにその店長、後々私の同期と結婚したそうです💍ま、本人らが幸せならいいし、お幸せに〜✨って感じだけどやっぱロリコンだったんだ(笑)
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だーって友人らを引き連れて海とか連れてってくれてさ
普通の友達のお父さんだと思ってたヒトがそんなことするなんてさぁ、、😅
なんとなく体をジロジロ見られている気もしてたけど?女子みんな当たり前に水着だし🩱
よく家に遊びに行ってた友達のお兄ちゃんだって、普通のよく居るオタクっぽい人だな〜と思ってたし、、。
世の中そんな事があるのか?なんか気持ち悪いな?
あー私もそういう目で見られてたかもしれないんだ?と言うなんとも言えない気持ち悪さと恐怖。大人への不信感は募っていくのでした。
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嫌だ、、!!!
そんなこと言ってくるなんてやっぱ男の人ってみんなそうなんだ。
そういう目で見ないでよ
男の人って気持ち悪い!
と思ってもおかしくはないでしょ?🥺
今思えば、あぁありがとうございます〜って流しとけばいいような話だし、単に褒めてくれただけならありがたい話なんだけど。
そんなに過剰に嫌悪感を抱いたってことは
ただ単に生理的にその人が嫌だったのか、
トラウマなのかなって🐯
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「な~んだそんなこと?」
って思ったそこの貴方、まだまだこんなの序の口。続きありますから。
次回「変態との攻防戦編」
お楽しみに!
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