これは赤ちゃん返りなのではないか。
少し前に、ママのお腹には赤ちゃんがいるんだよ、と、息子に話をしました。
その時は、黙って聞いていた息子。
それから、少ししてからというもの、なんだか、息子の甘え方や、息子の言い訳、口答え、聞き分けの無さ、が、拍車がかかっている。
うっかり気がつかずに過ごしていたけれど…
これは、赤ちゃん返りではないか。という疑念がふつふつ。
第二子の時に味わったことがある、寂しさや切なさや、赤ちゃんへの愛おしさとか、再熱していて、彼も、彼なりに戦っているんだろう。
最近、特に言葉が一気に増えたこともあり、語彙力と伝えたい事のバランスも上手く取れずに、言葉に詰まる場面も散見されるようになった。
息子の場合は、同じ韻を繰り返して言う吃音ではなく、同じ語句を繰り返すパターン。
息子くんがね、息子くんがね、えっとね、んーーーっと…
といった感じで話す。
あまり、焦らずに様子を見ないといけないかな。
このことに限らず、どうしよう!!と、心をザワザワさせる事は、子育てにおいて多々ある。
そんな時に、私が焦ってはいけない、というのは、心に常に留めていること。
どれだけ心配でも、焦ることがあっても、私が不安に思ったり、焦ったりすると、子供はそれをキャッチしてしまって、さらに焦らせたり、不安に思ってしまうのでは無いか、と思う。
まぁ、それでも、ザワザワするし、焦ってしまうし、不安にも思うのだけれども。
子育ては、悩みが尽きないものですな。