危機一髪
おはようございます。今日もバンクーバーは快晴。暑くなりそうです。
7月16日土曜日、愛犬モモのリハビリの日。数年前にぎっくり腰を患い、いつも元気一杯なモモが階段を歩けなくなり、獣医さんに診てもらったらぎっくり腰!犬もなるんかい!私も3回、若い時にぎっくり腰をしたのでその痛みは経験済み。トイレにもいけないぐらい痛い!
ぎっくり腰のリハビリの為、モモを車に乗せ15分の道のりをゆっくり走っていたら、横道からいきなり黒の大型車が出てきた!目一杯ブレーキをふんで、咄嗟にモモのツナを引っ張った!もう数秒の出来事で頭で考える前にツナをもったおかげでモモはフロントガラスにぶつからなかった。よかったーーーーー!車を運転していたおばさんも止まり、私の目の前に黒いトラックが止まっている。後数十センチ。あたっていたら、この車の横につっこんでいて、私の小さなクルマは(トヨタのプリアス)かなりのダメージを受けていたのでは?多分相手の車にはへこむぐらい?おばさんは謝りもせず、その場をしれーーとした顔で立ち去っていった。後に残された私は怒りでブツブツと文句を言いながらモモのリハビリへ。腹はたつけど、誰も怪我をしなくて感謝しよう!
この話しを大阪にいる姉に話したら、日本時間17日は父の月命日だと。きっと亡くなった親父さんが守ってくれたのだと姉が。カナダでは日にちが一日ずれてるけどとは姉には言わず、ありがたいと言って電話を切った。
とりあえず、モモも私も怪我なく無事に一日を終えたので、「お父さん守ってくれてありがとう!」
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