また逢う日まで!
私の年代の人だったら、また逢う日までという歌を一度ぐらいはカラオケで歌った事があるのでは?全然脈絡がない題目で始まりましたが、、、、。
9月と10月に私の友達の愛する家族が逝去された。一人の友だちはお母様でもう一人の友達は35歳の息子さんを亡くされた。自分がいくつになっても自分の親が亡くなるのは辛い。そして子供がいくつでも親より先に子供が逝くというのは辛い。
リーディングをしていてよく似た質問をされたのが「生前父が生きていた時にもっと◯◯をしてあげたかった。どうしたらいいですか?」
その都度私がお伝えしてきた事は、もし、愛する方が亡くなった時、出来なかった事があるのなら、その出来なかった事を是非自分の周りの人にして下さい。」と。私も両親が亡くなった時に出来なかった事のオンパレードで苦しんだ。もっと頻繁に日本に帰れていたら、一緒に住めていたら、介護をしていたら、、、、。時すでに遅し、悔やまれる事が一杯ある。
さあ、有限実行だ!私も両親に出来なかった事を些細な事だけど少しづつやっている。
そしてもう一つ家族を亡くされた方にお伝えしているのは、「いつでも亡くなった人を思うと、瞬時に側にきてくれるのですよ。」と。向こうの世界は肉体がない、時間がない世界。私達が「思う」だけで、相手に伝わり瞬時にどこにでも現れる。(だってエネルギー体ですから、簡単です。)
「自分が話したかった事、そして聞いてもらいたい事、どんどん頭の中で、あるいは声にだしてでも、亡くなられた方に話して下さい」と。
亡くなったからそれで終わりというのではないのです。ずっと繋がっているのです。今度は私達が向こうの世界にいくとまた逢えるのです。だから愛する方を亡くされた方、坂本九さんの歌のように ”上を向いて歩こう
涙がこぼれないように” 歌いながら頑張って下さい。
この選曲私の年代しかわからないだろうなあ、、、、。すいません。知らない人、ユーチュブでググって下さい。
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