
1月20日太陽みずがめ座入りのホロスコープメッセージ~古い殻を破って
こんにちは。星読みエネルギーヒーラー&ティーチャーのセラス リエです。
1月20日5:00ごろに太陽みずがめ座入りを迎えます。
これから1カ月の主だった星の動きを見てみますと
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
1月20日:太陽みずがめ座入り
1月21日:太陽と冥王星が重なる
2月4日:木星逆行が終了
逆行中の惑星
火星・木星・天王星が逆行中
※ 12月7日~2025年1月6日:火星逆行@獅子座
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
1月20日~2月18日太陽みずがめ座期間と惑星の逆行
2024年を完成させるための太陽やぎ座1か月を終えて。
太陽が水瓶座を運行する1か月は、未来へ意識が向いていきます。
今ある限られた狭い環境を飛び出して、広い視野から未来を見据えていきたい気持ちが高まります。
古い偏見やしがらみに捕われずに、今の自分の環境から自分自身に勝手に制限を設けたりせずに。
これからの1年間の可能性を広げていけるような時間になると良いですね。
月に一度参加させて頂いているArganzaさんの白い聖堂(グループヒーリングワーク)では、1か月の心構えのようなものを受け取ることが多いのです。1月中旬の白い聖堂では今年のテーマややるべき事が示されたと感じました。目が覚めると同時に、なかなか厳しい1年になるのかな、という感覚も。
冬至ごろから、2025年への切り替わりが起こっている印象だったのですが、本格的に1年間を織り上げていくのは太陽みずがめ座期間なのかも知れませんね。
ところで、話は変わるのですが2月4日に双子座での木星逆行が終了していきます。2024年10月9日~2025年2月4日までの逆行だったのですが、サビアンシンボルを見てみると。
『黒人の少女が、町で自立のために戦う』までの逆行となっています。
自分の中の古い習慣や葛藤・思い込みが町の人々を通して表面化してくる。それに対峙するというシンボルなのですが、秋くらいからの数か月で私が経験していた事そのもの、だったので驚いてしまいました。
自身の中に眠っている古い習慣や痛みや葛藤を手放して、一つ古い殻を破って2025年のエネルギーを呼び込んでくるような1か月になりそうですね。
12月7日~2025年2月24日:火星逆行@蟹座
火星が逆行するのは約2年1度、2か月ほどになります。
火星は獅子座から逆行を開始していますが、1月6日に蟹座に戻りました。
1月6日~2月24日までは蟹座での火星逆行になります。
逆行終了のサビアンシンボルは「ひよこのために土をほじくる雌鶏」です。
子どもや自分の中の可能性を伸ばすための具体的な方策を模索して、そのための行動を取るのがこの時期のテーマです。
一方で、火星逆行期間は刃物が登場するような暴力的な事件や、火災などの事故が増えるように感じています。火のエネルギーの扱い方を間違わないように、また火星逆行の持つ危険性にも注意をしていきましょう。
愛情やパートナーシップでは試練のとき
愛情やパートナーシップについては、陰りや疑問が生じる時かも知れません。
解決しなければいけないテーマがある場合は、1月19日前後に問題が持ち上がりそうです。予告編がありそうな印象。
その後、本格的に取り組まなければいけない場合は、3月~4月いっぱいにかけて向き合う事になるでしょう。
太陽みずがめ座入りのサビアンシンボルはやぎ座の1度「インディアンの酋長が部族から自分の力の承認を求める」
インディアンの酋長が集団に対して頭としての役割を果たそうとしています。高らかに自分の力を宣言しているようなシーンが浮かびますね。(ライオンキングのワンシーンを思い浮かべています。)
やぎ座の始まりの度数なので、新鮮なエネルギーに満ちています。
点検したり見直しが必要な部分も出て来そうなものの、
自分の力を主張したり、新しいことを始めようという気力や自信・エネルギーが湧き上がってくる時と言えそうです。