【備忘録】学生が一人暮らしして感じたこと【反省】
本記事は道メン(身内向け)アドベントカレンダーの5日目の記事です。
私は大学3年生から大学院2年生の約4年間一人暮らしをしている。今回の記事ではその4年間で感じてきた事、いらないものなんかを語っていこうと思う。
どうせ友達は遊びにこない
誰のために快適な部屋を目指すのか?その意味についてきちんと考えてほしい。自分が快適に過ごすための環境づくりを目指すべき。「友達が来るから~~」や「親が来るから~~」なんてもしものことを考えて余分に色々用意したりするけど実際使わない。
私は4年この家に住んでたけど友達が泊まりに来たのは片手で数えられる程度だ。え?友達いないからだって?それはそう。というか、学生街なので友達はみんな近くに住んでいたり、高専時代の友達は遠方に就職していて会えないってのが実際のところである。
シェルフ / ラック付きの机は買うな
正直、シェルフ邪魔でしかない。奥行きが45cmしかない机を買ったせいで飯を食うときも苦労する。デュアルディスプレイにしているのだが、シェルフが視界を遮ってしまうせいで環境的にあまり良いとは言えない。物が置きたいなら別に棚を用意したらよかったと反省している。
次に机を買うときは少なくとも60cmは奥行きがほしい。また、モニターアームを設置したいのだけれど、今の机は補強のパイプが邪魔をして設置することができないのである。
↓こういうタイプは私の生活スタイルには合わなかった
↓こういう奥行き60cmでモニターアーム対応を買うと幸せになれそう
メンタルの調子と部屋の綺麗さは比例する(場合がある)
大学で教授に理不尽にボコボコにされて病んでいるときは決まって部屋が汚かった。
部屋が汚い or 綺麗というのは一種のメンタルの調子の指標になるので、たまに自分の部屋に気を配ってほしい。「あ、今部屋散らかってるしちょっと調子悪いのかな...」と。
要するに、片付け・部屋の環境整備に時間を割くことができるくらいに心の余裕があるかどうかという問題である。
(そもそも学生を病ませるくらいボコボコにするってのがどうかとは思うけれど)
アイロンはいらない
一人暮らしを始めるときにアイロンとその台を購入したが、一度も使ったことがないどころかパッケージすら開封したことがない。押入れの上の段にひたすら鎮座するだけの存在に成り果てている。そもそもワイシャツはクリーニングに出せばいいし、デートでもないかぎり服なんて気にしないだろう。これは私が工学部の陰キャだからこそ為せる技なのかもしれない。
加湿器・空気清浄機・暖房の空調三種の神器
部屋の空気が良くなることで色々なんかいい感じになる。こればかりはフィーリングなので正直どうしようもない。悩んだら買ってみてほしい。ただし、安いからと言ってホームセンターで超音波式の加湿器を買うのだけはやめておいたほうが良い。部屋がカルキまみれになって後悔する。
おわりに
あくまで備忘録なので雑で申し訳ないけれど、これが私が4年間一人暮らしをして感じたことである。
来年の春から就職ということもあり、今回書いたこのnoteの反省をもとに次はもっといい生活をしてみようと思う。
それではまた次回。
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