人生の全般が緊張とギルティーだった
3月が誕生日でもうすぐ47歳になります。
35歳から初めてこのお仕事も12年。波あり谷あり、谷底まで落ちたこと、なんとか這い上がり今ようやくここに。
はたから見たら、楽しく、充実しているように見えるのだと思いますが、ここノートは私の闇をちょいちょい出させて頂ける場所。。。。
仕事柄、目に見えない世界のことを扱うことも半分くらいあります。
いろいろなことを学んできましたが、46.9歳にして、こんなことに気がついたのです。
私の人生のほとんどが緊張と罪悪感を感じながら
生きていることに気がついてしまいました
小さい頃からアトピー性皮膚炎で親に大変心配と
親の時間を使って育ててもらったこと、母が私のアトピーで親戚から色々言われたこと、
他にもアトピーが原因(まぁ、他にもあると思いますが)小学校の時はいじめ?嫌がらせを受け
中学校は見返してやる。と勉強に励み 学年10位以内を常にしていましたが、
高校になって、女子校になりまた人間関係とアトピーで悩み、一緒にご飯を食べる同級生がいなくて、トイレの中で泣いたことがあります。
修学旅行とかそういうのが本当に嫌だった・・・
「あっ、私は大丈夫だから、イイです」といろんな事を譲ってきました。
譲ることで、自分を守っていたのだと思います。
それが解放されたのが、27歳で思い切って海外旅行3週間一人旅、そこで味を占めて(笑)ロンドンに1年間。
遠慮してたら、何も出来ない。
それがよくわかった上記の海外経験。
私よりもっともっと身体的に辛くても、みんなの輪に入ったり、楽しそうな姿。
1年の語学研修はあっという間に終わり、貯金も底をつき実家に帰って、再びアルバイト生活に戻ります。
そして紆余曲折あり、結婚しました。
この時点で、再び私のアトピーは精神疾患もプラスされ、しっちゃかめっちゃかになっている時に、今の仕事につながる植物療法(アロマセラピー・栄養学)と出逢います。
しかし。
今度は、自分の体調が回復し、再び仕事の世界に戻ると
いつも感じる「緊張と罪悪感」
次は何のメールが来るんだ?
次は何の問題だ?
どうしてこの人は、こうなりたい。と言ってるのに、なれないのだろう・・
私の話し方や教え方が違っているのだろうか。関わり方が違っているのだろうか。
あの人がこうならなかったのは、私の手助けが足りなかったからなんだ・・・
私がもっとやれることがあるはず・・と、
どこかで思ってしまいます。
さらに、去年か一昨年くらいから朝起きた時から、
この時の感情や出来事を、思い出してしまうことが多く
そのやるせない怒りが込み上げてくるのです。
・相手の問題、相手の学びを奪っていた事
・私自身が、罪の意識をいつも感じている事(感じなくても良い!なぜなら、それは相手が学ぶ事であって、私が被ることではない)
もう、まもなく47歳・そろそろこの感情を終えたいです。
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