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知識を餅まきのように撒いた10年間
2021年も、もうまもなく終わりですね。
先日、コーチングのセッションラストディがありFBの扱いになりました。
その中で私の自分の言葉がとても自分自身に響いたというか、気づきになったのでここに残したいと思います。
私はFBの中に少しばかり大きなコミュニティを持っています。運営して10年くらいになります。
そのコミュニティは無料ですが(今のようなオンラインサロンとかなかった時代)そこに投稿した、幾つになるのでしょう?10年・毎日=最低3000ポストは、コミュニティにいる方々から「無料ではないレベルのものを本当にありがとうございました」とフィードバックを頂いていました。
私自身、学んだことをシェアすることがとても楽しく、
「誰かの役に立っている!!」というまるで突き動かされる感覚と、
見えない誰かと戦っているような感覚もあり
知識や経験のシェアを行ってきました。
それがまるで「餅まき」のようだったんです。
自宅を新築する時、私も近所の方へ「餅まき」を行いました。
その時、知らない方々が集まって皆さん、本当に嬉しそうにしてくださったこと。忘れられません。
「ここに素敵なおうちを建てて、私も家族もみんながハッピーに集う場所を作りたい」と思って家を建てました。
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知識の餅まきを10年続けましたが違和感を感じたのは
いつの頃だったでしょうか。
2年くらい前? 今年?
言語化できない違和感を感じ始めました。
その違和感が強くなり、今年の春ごろから自分のタイムラインのポストをストップし、プロフィール写真をどーでもいいものに変えました。
そう、私にとってFBは、どーでもよくなっていたんです。
それでも、責任感かなんなのか・・FBの中でコミュニティを運営してきましたが、もういいかな。と思ったのが2021年12月です。
それと同じ時期から、
仕事の学びに力が出てこなくなりました。
以前は、新しいセミナー、自分が深めたい内容のセミナー、
これは、コミュニティに伝えたいと思うセミナーを積極的に受講していましたがその気持ちが無くなっています。
私はどこに向かうかな・・と思いつつ、今はこの流れに任せてみようと思います。