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美術で楽しく知る西洋占星術 牡牛座編ゼウス
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🖼️今回の作品
『ゼウスとエウロペ』1868年 ギュスターブ・モロー作
175x130cm/油彩 キャンバス/パリ ギュスターヴ・モロー美術館
【牡牛座にまつわるギリシャ神話】
ギリシャ神話で牡牛と言えば、ゼウス。
ゼウスはギリシャ神話の最高神。クロノスとレアの子で父を倒し、王となる。
恐妻のヘラはいるが、多くの女神たちに言い寄っている。
美しい牡牛に変身してさらう姿で描かれることが多い。
ギリシャの神々は、恋に奔放っていうか・・・
人間くさいっていうか・・・
そこが魅力的なのかな。
【作品について】
エウロペはフェニキア王の娘で美人。一目惚れしたゼウスが白い牡牛に変身し美しい牡牛に近づいたエウロぺを攫ったという話。
モローは神話や聖書を題材にした幻想的な作品を多く描いています。
ただ、この作品は古典的だとかポーズが大袈裟で古臭いとされ、評判は良くなかったそう。
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