2月1日☆水瓶座新月のスピリチュアルメッセージ

新月は新しい種まきをするスタートの時期を表し、次の新月まで28、9日約ひと月の間に何をするのか計画を立てると良いとされています。
太陽と水星も水瓶座にある水瓶座エネルギーが大きい今。
新月は月の隠れている夜。この日からだんだんと丸い満月へと成長していきます。見えないものから何か生まれでる可能性が秘められているんですね。

【水瓶座の♒特徴は？】

ギリシャ神話での水瓶座はゼウスが人間の美少年ガニュメデスをさらってお酌などそばに置いたが、両親が悲しんだため空を見ると見えるよう星座にしたという伝説があります。

（ピーテル・パウル・ルーベンス「ガニュメデスの誘拐」、1611-1612年頃、ウィーン、シュヴァルツェンベルク宮殿、2.03×2.03ｍ）

「キーワード」

自由
独自性
革新的
博愛

水瓶座新月のチャート：月は☽のマーク

【2月1日の水瓶座のサビアンシンボルから読み解く新月】

13度で起こる新月です。
サビアンシンボルは
「バロメーター」
人は予知能力というか先読みをする霊感のようなものがあるようです。
もちろん、体験してきたことを元にということが大きいのかもしれませんが。
今の変化を求めながら、まだ過去の価値観と戦っている私達がこの先何を持ち続け、何を置いていくのか、どう変化していく必要があるのか、方向性をそれぞれの人が自分の道を見つけていこうとしているそんな大切な時なのかもしれません。
少し立ち止まった感覚があるなら、それはそれでいいんです。
違和感を感じるものはもう古いものかもしれません。それを置いて立っていくときを待ちましょう。
4日には逆行していた水星が順行に戻り、17日の獅子座満月になれば、もう少しはっきりと情熱の向かう先が見えてくるはず。
あなたの見えないけれど感じている何かを大切にしましょう。

【ギータのスピリチュアルメッセージ】

☆私は、私の人生の流れの中の気づきを制限するすべてのものを手放します

【ギリシャ文字オラクル☆ギリシャのオリュンポスの神々からのご神託】

ギリシャ文字カード「ι」（イオタ）

水瓶座新月ギリシャ文字占いメッセージ
ι（イオタ）
『汗をかくこと、それは何にも勝るものである』
地味な努力が必要な時。それがきっと実るでしょう。
神々はそれを望んでいるのだから。
（ギリシャ文字占い解説：監修 芳垣宗久）