表裏一体の美しさ
本物に触れることの大切さ。
本物の『美しい』を肌で感じる。
季節のものを食べることが体に良いように、
季節のお花に出会うことは、とても大切。
フローリストとしても、アクセサリー作家としても。
人間としても。
お花屋さんで見るお花も、もちろん素敵だけど、
農園で見せていただくと、
このお花たちが どんなに大切に育てられているかを知り、
より綺麗に、アレンジしよう。
いや、アレンジしすぎず、この子たちが本来持っている美しさを、力を十分に出せるようにしよう。。。と思う。
そして、自然に咲いてるお花を見ると
力強さを感じる。
大地や太陽から受けているパワーの強さを感じる。
生命も強さや、しなやかさ、そして儚さ。
表裏一体の美しさを知る。