化粧をすれば『女の子』及び『女性』になれるのか?
やたらとTwitter上で『口紅』や『マニュキュア』、『ワンピース』の言葉を連発している、
いちとせしをり氏だが彼はそれらをすれば
『女の子』になれると思い込んでいるのだから不思議だ。
彼自身がツイートで上げたツイートによると、
どうやら容姿は『髪は薄く(⁉️)髭は伸びてる』そうで、口紅やマニュキュアをした上でワンピースを着ている割には他の身なりを気にしないので、
私個人からしても『変な人』と思わざるを得なかった。
叉、『美意識が無い人』とも。
日本の芸能界で、いわゆる『おネエ』と言われている皆さん達は、
髭はちゃんと剃るし、髪も薄ければカツラやウィッグを活用して見た目も補いながら『女装』をしているのに、そういうエチケット的な事は皆無なのが呆れてならなかったのだ。
男性はお肌も本物の女性と違う質だからか、
お肌の美容にも気を付けている方が多いのに、
そういう『お手入れ』もしているのか知らないが書いていない所を見ると、やってる様子も無いと私は見ている。
『女の子』と見て欲しいなら化粧やワンピースやスカートを履くだけで無く、他の『身だしなみ』もちゃんとしてこそ『女の子』に似せられるのでは無いのかと思うが違うだろうか?。
髭を男性並みに伸ばしたままの人を、
『女の子』と言うにも見た目で見て貰うのも無理があり過ぎる話だし、実際『無理❗』と、言いたい。
ノンケ男性でもそんな姿の人を『女の子』と感じるか十中八九『女の子です』と、答えないでしょう。
日本では歌舞伎の『女形』も化粧を施してカツラ、簪に女性用着物を着て『女性』を舞台上で
演じてはいるが心は『男性』そのものだ。
つまり歌舞伎役者は『理想の女性』を演じた究極の美で有り伝統文化の1つだし、
ビジュアル系バンドで女形をやっているバンドマンも、本物女性顔負けに女装をし、見事な化粧を披露はしても身も心も『男性のまま』だ。
因みに私的に女性より美しい女装をするのは、
X JAPANのYOSHIKI、Moi dix Moisのmana様、
Versaillesのhizaki、GACKTだと思っています。(超個人的見解です。)
『その人達と比較しないで欲しい』と、
いちとせしをり氏は言うでしょうが、
いちとせしをり氏の凝り固まった思い込みの
『女の子像』を本物(⁉️)の女性として言わせて貰った次第なのです。