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【重要】米国から学ぶ経済学

2020年 コロナショック
ドルはバラ撒かれた
バラ撒き
=ドルの価値は下がる
=QE(量的緩和)

米国経済は急速に回復する中で
ロックダウンしていた事もあり
製造業や工場は生産が遅れ
物価が高騰

物価高は生活費を逼迫=インフレ

米国はインフレを抑えるために利上げを実施

利上げ(QT)量的引き締め
=お金を銀行に預ける
=経済の回転を遅くする
=本来なら利上げ時、株は下落するが、
米国株は上昇した(米国経済は急速に回復)

2022年2月24日
ロシアとウクライナの戦争が開戦
ロシアをPKOに加盟させようしたが、ロシアが反発。なお、PKOにはバックに米国がついていた。

ちなみに、トランプ大統領の任期は
2017年1月20日〜2021年1月20日

つまり、このロシア・ウクライナ戦争はバイデン政権下。

急速な利上げにより、2022年7月に逆イールド発生。逆イールドとは短期の金利が長期の金利よりも高くなる事。

2023年10月7日、パレスチナ・イスラエル戦争が開戦

2009年〜2020年にイスラエルが購入した武器の70%以上が米国から。

つまり、バイデン政権下で起きた2つの戦争はいずれも米国が深く関わっている。米国から離れた所での戦争は米国経済をより豊かにする。

毎月の雇用統計、CPI消費者物価指数、そしてFOMC。主にこの3つのバランスで米国株は上昇したり下落したりする。

2024年7月、米国株は暴落した。
物価は落ち着いてきているものの、労働が芳しくなってきた。

2024年9月のFOMCでは0.5bpsの利下げが行われた。このタイミングで逆イールドは解消された。1年以内に米国株は暴落が来ると思われる。

そして蓋を開けてみれば、労働状況は数ヶ月前から悪化していたようで、雇用はいかにも順調かのような数字で米国株はエヌビディアを中心に続々と最高値更新していたわけだが、雇用統計は後から下方修正として公表された。

2024年10月の雇用統計は悪くなかった、しかし、新規失業保険申請件数が増加、CPI消費者物価指数も再び高くなってる傾向に。

年内の利下げはより慎重に行われそうだ。

金利を下げれば再びインフレを生き起こしかねない。

ビットコインはようやく上昇を開始。
半減期の翌年、ビットコインは爆上がりすることが過去の3回のデータからも明らかだ。

投資を始めて約8年。
仕込みは既に終わっている。
来年は大きく利益が上がるように
じっくりと待ちたい。



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