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貧乏神に取り憑かれた人たち

神様という存在は、エネルギー体で実在しています。多くの日本人にとって神様は有難い存在ですが『貧乏神』『疫病神』とは縁を持ちたくないですよね。

実際に『貧乏神』に取り憑かれた人たち・・・性格や環境が原因のことが多いのですが、酷い場合は、家系という小団体のグループソウルで取り憑かれる人達もいます。家系因縁です。

家系因縁で『貧乏神』に憑かれる場合は、土地との因縁が関わっているケースもよくみられます。

そうなると『疫病神』に変わっていくようなケースも多くみられ、家族単位で負の連鎖が続きます。

貧乏神も疫病神も憑依されたら、霊障なので、なかなか負の連鎖から抜け出すのは難しいです。



貧乏神に取り憑かれた人の特徴

①せこい
②ご飯など比較的に分けてあげやすい物でも分け与えることをしない
③使ったお金に対して後悔する
④不平不満が多い
⑤物を捨てれない
⑥壊れた電化製品(重要・・・ケガレチに変えます。)
⑦壊れた物を捨てれない
⑧優柔不断
⑨暗い
⑩人の成功を喜べない・水を差す

・・・など
ざっとですが、あげてみました。

ネガティブな要素が多く、光が入らないですよね。
人に分けてあげることができず、自分だけで持ったものは離さない。おまけに壊れているものさえも手放すことができない。

私は特に嫌いなのが食事中のマナーです。何もかしこまって、ナイフとフォークで盛装して美しく食べろ!って言う訳ではありません。その時、みんなで楽しんでご飯を食べているのに、美味しい物はみんなで分ければいいじゃないですか?

自分の物は自分の物だから・・・それは解りますよ。でも、一緒に席を囲んでいる誰かが足りなさそうにしているなら『おひとつどうぞ』としてもいいと思います。

全員の分、足りなければまた追加注文すればいいですから。それだけ気に入ったものが共通したなら、それをみんなで『頬張る』

全員がやっぱりこれ美味しいよね~って笑顔になりますよね^^私は、そういった時間はとても貴重だと思っています。

立場上、仕事でもプライベートでも食事をすると最後にお金の支払いをすることが多いのですが、分けることができない人とは次に食事をすることはしません。

たったひとつの食べ物を分けれない人=笑顔を分かち合おうとしない人をみると、とても残念な気分になり、テンションが下がるので、折角の楽しい時間が台無しになるからです。

このような人、期待を奪うエネルギーバンパイアです。運気を下げる原因になる人です。

食べ物の話しだと一言で『せこい』のですが、究極は、愛が足りない人です。

食事というのは生存本能に直接関係しています。ですからお金と一緒でその人の本性が顕れやすいです。

③の支払った物・・・つまり過ぎたことを後悔しているような人も繁栄する兆しがみえません。

失敗することがあってもそれをどう考えるか?で未来は変わるのですが、貧乏神に憑依されるような人は、プラスに変える考え方ができくなっていく人が多いです。

お金に対しての未練や後悔は・・・迷いの気が多くなる、減るのが嫌だからと自分の下で握りしめて離さないでは、当たり前ですが、波動の法則、エネルギーの循環システムでは『繁栄』する方へ向かいません。

ずっと経済状況がよくならない人で経済状況を改善したいと真剣に思っている人は、親子揃って『貧乏神』に好かれるような物を溜め込む人間になっていないか?みつめなおして下さい。

あなたのその癖は、ご両親もそうですか?親子代々で同じだと『貧乏神』の餌食になりやすいのは事実です。


参考記事


ケガレチと貧乏神

ケガレチというのは土地の波動がよくない所のことですが、元々土地自体がケガレチであったのに、更に『負の連鎖』が起きるようなことをする人たちがいます。

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