音楽
沈むように溶けてゆくように
二人だけの空が広がる夜に
「さよなら」だけだった
その一言で全てが分かった
日が沈み出した空と君の姿
フェンス越しに重なっていた
≪夜に駆ける 歌詞より抜粋≫
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まずご紹介したいのは冒頭の部分です。
「さよなら」や「フェンス」という単語から連想した方もいらっしゃるかもしれませんが、楽曲の元になった『タナトスの誘惑』は死を描いた物語。
つまり、自殺にまつわるシーンが歌われています。
いきなり驚いてしまいますよね。この後物語はどう展開していくのでしょうか?
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