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アウトプットの重要性→

どうもOSADAです。


少しずつ涼しくなってきましたね~


読書の秋ということで脳みそも筋肉でガッチガチなOSADAが飽きずに読めて、とても勉強になった作品を紹介します。


それは

「学びを結果に変えるアウトプット大全」  樺沢紫苑



という作品です。 



以前の記事から「アウトプット」とそれっぽく格好つけて使っていますが、例を使って説明すると・・・



インプット=入力すること(読む、聞く)
アウトプット=出力すること(話す、書く、行動すること)



こうやって見ると少しわかりやすいですよね。



インプットすると脳内に知識が保存されますが、それだけだと現実世界は変わりません。いわば自己満で終わり。また、その知識もいずれ忘れてしまう。



一方アウトプットは「行動」です。学んだり感じたことを話したり、書いたり、誰かに会いに行ったりと行動することで現実世界を変えられます。そして知識として落とし込める。



これは脳科学的にも言われていて、書いたり話したりする行動は「運動性記憶」と呼ばれていて、一度覚えるとその後ほとんど忘れることはないといいます。



例えば自転車に数年ぶりに乗ったとしても普通に乗れますよね。



これが運動性記憶です



僕も中学校の学芸会で坂本龍馬役として名演技を見せた時のセリフはなぜか今も覚えています!

これが必要な情報かと言われれば話は別ですが(笑)




僕はnoteを活用し、今回学んだことを使い慣れていない頭を回転させ、今こうやって文章で書いて脳に肉付けしています。


また、投稿すれば少なくとも人に見られるので、わかりやすい文章など考える力を身に付けられるし、自分を律する意味でも活用している。


あとは文章で見える化しているのであとで内容を見直して、頭を整理するためにも使う。



このようにインプット→アウトプット→フィードバックというサイクルの繰り返しで質を上げていき、自分の成長に繋げていきます!






「コツコツやっていれば神様は見てくれている」




みたいな言葉聞いたことありますよね?



以前はたしかにそう思ってました。



でも、ただ陰でひたむきにやるだけでは神様も見えないんじゃないかなと思うようになったんですよねぇ。




「俺はここにいる!」「俺はこういうことをしている!」「こういうことがしたい!」



みたいにアピールをしていかないと。




これは埋もれていた大学4年間で僕はとても学びました。




だから日ごろから発信していくアウトプットを意識して生活していきたい。



それはグランドでも会社でも



そして自分をもっともっと成長させたい!




この本はアウトプットのメリットだけでなく、やり方など他にもたくさんわかりやすい内容が載っています。


どの業界、業種にも共通すると思うので是非読んでみてくださいね。




最後まで読んでいただきありがとうございました!(^^)

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