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気学と数秘・タロットで読みとく2024年の傾向と対策



早くも1月3日となってしまいました。
明日からお仕事の方もいらっしゃるかと思います。

年明けから地震、航空機事故、火事と大きなニュースが飛び込んできます。被災地の方、事故に関わった全ての方が少しでも早く
穏やかに過ごせるよう、お祈りします。

そんな2024年はどんな年になるのか、気学と数秘、タロットで読み解いていきます。

まず気学は2月4日からが新年ですが「三碧木星」が中央に入ります。
節分までは四緑木星が中央にありますが、もうあとひと月なので
両方のエネルギーが被っているかもしれません。

三碧は「新規」「開拓」がキーワードです。
地震も火事も本当に辛いですが、どちらも古いものが壊れるので
そこから新しく何かが生れるサインかもしれません。

2024年は迷ったら「新しいもの」「ワクワクするもの」を選ぶのが吉。
未知への挑戦は怖れや不安を伴いますが、そこを乗り越えて前に進むことで運が開くと思います。


数秘的には2024=8。
8はものごとの完成やパワーの頂点を表します。
8のサインとなる天使はミカエルです。
ミカエルはタロットの「塔」にも対応します。
積み上げてきたものが一度壊れて新しいステージに向かうメッセージです。

8はパワー(権力)ともつながるので、上に立つ、指導者になる、
そんな道を目指す人も多くなるかもしれません。
そこで「私には無理」と言ってしり込みをしてしまうのはマイナスです。2024年はワンステージ上を目指しましょう。

タロットの「8」は「力」。
ライオンの口を押える女性が描かれています。
このライオンは自分の中の感情や本能、潜在意識であり
女性は理性であり顕在意識です。

今年は意識して自己コントロールをしながら、前に進んでいく。
そして精神力を鍛えていく。
そんな年になりそうです。


そして今月、1月は2024,1=9になります。
隠者。
深い内省や熟考を通して、真理を探究するカードです。
精神性を鍛えるには、鍛えないといけない状況になる可能性が強いという事です。
元旦から様々な事が起きていますが、これもその一つの現れのような気がします。
様々な出来事とそこから湧き上がる感情のコントロール、そして物事の完成や完遂を目指す。
ゴール設定をするにはまず自分の内側と向き合う必要があります。
1月は、そんな自分と向き合ってください。

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