NFTで絵を売ってみたい!
皆さん、こんにちは。杏鎧蒼です。僕は前回、NFTで作品を売ろうとして失敗しました。
今回はリベンジしようと思い、再びコインチェックのサイトへ。
そうなんです、今回は「メタマスクをインストール」を出すことに成功しました!どうやら、PC版のブラウザに設定すればこの画面になるようです。
普通に考えてコインチェック側が古い情報を載せっぱなしにするわけがないんです。そうだとしたら、凄い損失ですし、一企業として情報管理ができないと思われますからね。
とりあえず、僕はメタマスクをインストールしているのですが……インストールしてくださいと出てしまいます。
入れ直したり、デスクトップに追加してみたりしました。
インストールし直しても何ともならない上、コインチェックのアプリではメタマスクへの接続画面は出てこないので、困りました。
サイトを行き来しすぎたのか、メタマスク側の画面が暗黒に落ちました。ダメだこりゃ。
コインチェックのサイトの読み込みの際に「メタマスクへ接続」が一瞬出るので、試しにタップしてみることに。
八方塞がりになってしまいました。こうなったら最終手段。今までスマホで全てやっていましたが、PCに移行する時です。
PCのブラウザ(Chrome)でログインすると、すぐさまキツネが出てきてくれました。メタマスクにブラウザ上でログインしてコインチェックの画面に戻ります。すると……
ついにメタマスクへ接続できる時が来ました。このボタンをポチッと押し、接続を同意。コインチェックへ戻ります。
ついにNFTの取引ができる状態になりました! やったあ! さて、これでETHを1円だけ購入すればNFTアートを作成できるぞ〜。
そう思っていた時が僕にもありました。なんと、これで終わりじゃなかったのです。どうやら、NFTアートを販売するならその販売所となるサイトが必要らしいのです。
えぇ……!? じゃあ、今までやったことって……何……?
僕もよく分かっていませんが、コインチェックはNFTを始めるのとETHを日本円で購入するのに必要で、メタマスクは販売所とコインチェック(銀行)を仲介するお財布的な役割を持っているのではないでしょうか。メタマスクがなければ、OpenSeaが使えませんからね。
ああ、いけません。OpenSeaの説明がまだでしたね。このOpenSeaこそNTFアートを作成できる販売所です。コインチェックに続き、OpenSeaも有名でユーザーが多い人気の販売所と聞きましたので、選びました。人が多い方がアートを買う人が出てくる確率が高いですからね。
このままアートを販売すると怪しい人になるので、右上にあるカートの横から設定を変更できます。しかし、気を付けてください。
気を抜くとこの画面を見せられます。設定終わった〜と油断して保存を押すとこれになります。
僕はOpenSeaのブラウザが2つ以上ある時、Google翻訳を使用した時に出てきました。皆さん、お気をつけください……作業が手間になりますよ。
OpenSeaにはLanguageで日本語が選べるので、そこから選択して作業を進めましょう。(それでも読み込めてないものは出てくるので、Google翻訳で画像翻訳してもらいましょう。)
ここまで長かった〜。やっと作品を売りに出せる! 作品を作る前に作品をまとめるコレクションを作ります。
契約名、トークンシンボルは英語じゃないと進めないようでした。
とりあえずやることはやった! よし、これで作れ……
ETHがないので、つくれませんでした。入金しないといけません。
え、っと? 2ドル……2ドルの手数料がかかるんですね? 日本円で何円ですか……?
んー、約500円ですかね。ETHを買うためにコインチェックへ行きましたが、クレジットカード支払いは(投資口座なので)当然ありません。
銀行口座の残高っていくらだっけ……。
そういえば昨日、無事に先月の支払いが済んで残高が111円でした。ん〜、キツイ笑。
いや、500円って始める手数料として結構安いと思うんですけどね。ええ、今の僕には無理みたいです。
ということで、今回も失敗! 次回こそは入金〜出品編に行きます! お金が全然なくてすみませんっ!
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