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第6回 本部スタッフ紹介~システム開発担当者~
こんにちは!
昨日とは一転、どんよりなお天気です🌨
恵みの雨ですかね・・・✨
さて、今日はシステム開発担当兼本社の保育事務とりまとめの方をご紹介いたします^^とっても柔らかい雰囲気の方で、お話を聞いている最中に人生相談したくなりました。笑
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○日常の業務
現在は営業事務主任として、営業サポート、職員の入退職処理、給与計算、 保育事務の取りまとめなどを行っています。以前は営業事務ではなく施設管理者として仕事をしていましたので、施設管理者から相談を受けた際もアドバイスをしています。
_「欲しいものをカタチに」
○アプリ開発担当者として
自社の登降所管理アプリ「りんくる」の開発に携わりました。
登降所を管理できるアプリは既にたくさんありますが、自社で運営している保育施設でそれらを利用すると≪使う機能≫≪使わない機能≫がありました。そのため、よりシンプルに、使いやすいアプリを開発する運びとなりました。その中で大切にしたのは「欲しいものをカタチに」というワードです。自分たちで必要なものを精査し、作り込む。それにより現場で働く先生方が行っている児童の登降所管理が簡略化され、保育に集中できる時間がより増えていくと思います。このようにアンフィニでは保育施設におけるICT化を推進しています。
立案から約1年、最終段階の調整に入っておりもう少しで完成です。「欲しいものをカタチに」したアンフィニの登降所管理[k8] アプリ。施設に導入できる日を楽しみに、とても待ち遠しく思っています。
_「ヒーローやアイドル。」
○アンフィニ運営の保育園の良いなと思うところ
一番に、施設管理者のこまめな訪問だと思います。週に何度も訪問することで、現場としっかり関り、先生方にも近い存在として安心感を持ってもらえると思います。現場からの声も施設管理者を通して本社へ頻繁に届いています。
そして、やはりプレーアドバイザーの存在ではないでしょうか。日常の保育士さんとの関り、行事などでは 他の大人との関り、そしてプレーアドバイザーとの関り。この様々な場面で「いろいろな大人との関り」が多い点も魅力だと思います。プレーアドバイザーは子どもたちからは特に大人気で、プレーアドバイザーが保育園に行くと ヒーローやアイドルのような黄色い歓声が上がるそうですよ。子どもたちもプレーアドバイザーを「○○さん」と親しみを込めて呼んでいるという話を聞きますので、アンフィニにはなくてはならない存在の一つであると思っています。
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_「トップダウンではなくボトムアップ」
○過去・現在・未来を考える
アンフィニに入社してから保育士資格を取得しました。もちろん独学です。保育現場に寄り添っていけるようにと考えて取得しました。知識を得ることによって先生方の話や気持ちが理解できることもあり、今までとは違った見方ができるようになったと思います。入社以来 、仕事をしながらキャリアアップ、キャリアチェンジをしてきた感じですね。
トップダウンではなくボトムアップ。みんなが発言しやすい・意見しやすいという環境を作ること、今働いている職員が長く働ける会社であることが組織を強くする上で必要なことだと思いますので、自身の経験を活かしながらサポートできることをこれからも探していきたいと思っています。
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こうしてお話を書きながら、それぞれの「想い」に触れることができ私自身も考えることが色々とあります。
「アンフィニってどういう会社なんだろう?」
と思われた方に是非読んでいただき、少しでも会社のことを知っていただければと思います。
アンフィニは、それぞれの立場の職員が保育士の皆さんを支えています。
次回は…ちょっと未定ですが、あの人かこの人かこうご期待( *´艸`)
今日もご覧いただき、ありがとうございました✨