梅雨入り間近
誕生日に入院して1か月がたった。
いや1か月しか経っていない。
当初、心身共に入院して身体を休めリフレッシュし、新しい職場で働く予定だった。
現実は1か月の間に飲めない要求を飲め飲めと次々に言われ。溺れ死に寸前。
心身共に入院前より明らかに悪化している。
毎夜、悪夢にうなされており、休んだ心地はなく、遂には希死念慮が出て来ており、まさに生き地獄。
信じていたものに裏切られ。
愛するものを奪われた。
これでまともにいられたらちょっとヤバィ。
本当に虚しく辛い。
今までなんのために血反吐を吐いてきたか。
倒れてなりたくも無い病気になったか。
週明け、主治医と話をした。
6月一杯は流石に退院は許可出来ない。
(私)だろうね。
これだけ散々ヤられて、はい元気になりました!!
なんて事は先ずムリだ。
この1か月のスピード感に私がついて行けてない。
妻と両親とのやり取りがどうだったか?
妻は両親からの15年間の恩なんて感じもせず。
母親は妻の今迄の事に罵詈雑言を私に言い。
父は父で私に感情を色々とぶつけてくる。
私からすれば色々と理不尽過ぎて腹落ちしてる訳がない。
気が狂いそうなのをなんとか薄氷一枚くらいで保っている。
昨日も気分転換をする為に作業療法に行ってきた。
皮に刻印を入れる作業をさせて貰った。
身体が相当重い。
気分も最低最悪。
ただ単純作業は気分を紛らわせてくれる。
淡々と皮に刻印を刻み込んでいく。
やり場のない気持ちを吐く様に。
ちなみに作業療法が出来る場が病院にある事は、総合大学病院に入院して救われている。
地域病院では恐らく診療科が決まっており、横断して医療を取り組んでくれないだろう。
また、規模と経済性の問題もあり、この様な作業療法の場もきっとないと思う。
この様にして何かをする事で何とか自分を保っている。
それから、毎日のように愚痴を書きまくっているのに私のnoteをスキして頂いたり、スキしなくても読んでいただいている方へ。
本当にありがとうございます。
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