主治医の前で。

5月15日、主治医の病状説明後に、主治医と私の目の前で、妻に『私は子どもたちを連れて東京の実家に帰ります』と言われた。
要約すると病人で働けなくなったあなたなんか用無し苦労したく無いし。
更に内容は続く、
5月30日に自分と子どもたちの荷物だけ引越す。
5月31日に新幹線で猫2匹も連れて実家に行く。
えっ?出て行くんでしょ?ならばなぜ今ここに居るのかのか?
意味の解らなさ加減は尋常じゃない。
主治医は顔が引きつっている。
オレは唖然、呆然、言葉が出ない。
続けてドヤ顔で5月6日に話し合って私が決めました。
誰と話し合ったのか?オレは話し合ってない。
詳細説明はこの後、何と5月22日に電話で報告。

今も実家に帰る迄、オレの名義のマンションで過ごし、車は使いまくるその神経は理解不能。
子どもたちの転校手続きはしたらしい。
子どもたちも突然の別れで納得出来る筈もないが連れていかれる。

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