【Java】Spring Bootで環境ごとの設定を切り替える方法
Spring Bootでは、環境(開発、本番)ごとに設定を簡単に分けることができます。
手順
1. 環境ごとの設定ファイルを作成
src/main/resourcesに以下のようなファイルを作成します。
application-dev.properties /yml(開発用)
application-prod.properties /yml(本番用)
2. 共通設定ファイル
共通する設定はapplication.properties /yml に書いておくと管理が楽です。
3. プロファイルの指定
環境ごとの設定を使うには実行時にプロファイルを指定します。
コマンドラインの場合:
java -jar myapp.jar --spring.profiles.active=dev
これで環境ごとに設定を簡単に切り替えられるようになります。
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