JBPOT合格のための必勝勉強法
このnoteでは、正答率5割で不合格だった筆者が、8割正答、順位2桁で合格を手にすることができた「必勝勉強法」について述べていきます。
【不合格体験記】
筆者はJBPOTを2回うけており、1回目は不合格でした。
1回目の受験は半年以上前からピンク本と緑本を読み込み、DrSONOをやり、赤本をときました。講習会は春は終わっていたので夏と直前を受講しました。今思うと講習会の内容はついてくのにいっぱいいっぱいでしたね。
赤本と同時に解きながらレベルアップ、紫本の章末問題をやりました。赤本は3−4周、青本も2−3周したと思います。講習会はDVDが来たのが割と直前だったのもあり、1度だけ見直しました。
勉強時間としてはかなり費やしたと思います。休日は図書館で勉強し、空き時間にこまごました知識の暗記に努めていました。
結果としては動画問題が55%、全体得点率も58%くらいで、250位くらいで不合格でした。
試験の感想としては「わけわからん」でした。
赤本や青本が生きたのは超音波の原理や正常解剖などの基本的な部分のみでした。つまり、実臨床に即した問題や先天性心疾患、TAVIなどと、動画問題の多くに太刀打ちできませんでした。
この不合格をうけ、自分なりに勉強法を大きく変えました。
ここから、筆者が実践し合格を手にした「必勝勉強法」について述べていきます。
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