私(あねさき)を構成する9枚
はじめに
ご無沙汰しております。初めましての方は初めまして。あねさきでございます。
本日は、私の人生を構成する9枚のアルバムを紹介したいと思います。
自分でいうのもなんですが、両親がピアノを生業の一つとしていたこともあり、音楽には少しうるさい方だと思います。
そんな私が、これまでの人生で特に聴いてきたスペシャルなアルバムたちです。とくとご覧あれ。
はい、こちらになります。一気に見ると壮観で関西弁が出てしまいそうになりますね。それでは各アルバムの紹介に移ります。
各アルバムについての説明
1.NewJeans - NewJeans
はい、まずはじめは、K-POPの超新星、NewJeansでございます。
私(あねさき)は、毎日FPSとYoutube Shortsしかすることがない、いわゆる無キャというやつなのですが、K-POPとくにヨジャドルには目がないのです。
ヘリンが可愛いです。ヘリンです。
2.植村花菜 - わたしのかけらたち
「トイレの神様」は平成を代表する名曲だと思います。
邦楽史において特に豊作とも呼び声の高い2010年代の中でも、他の追随を許さない名曲です。
他の曲は恥ずかしながら聞いたことがないのですが、やはりこの曲が入っているので素晴らしいのだと思います。
3.Lil Nas X - INDUSTRY BABY(feat. Jack Harlow)
サビの部分が、大怪獣ロココーと聞こえるので、選ばさせていただきました。
4.Saucy dog - Country Road
友人から以前、音楽史というのは、Beatles以前・Beatles以後Saucy dog以前、Saucy dog以後に大別できるという話を聞きました。
ですので、やはり人生の9枚としては固い選出といえるでしょう。
5.スピッツ - 名前をつけてやる
藤井七冠(当時五段)が、張本選手とのインタビューでおっしゃった発言です。
将棋界の怪物のお気に召すだけあって、このアルバムは凄まじいです。
煌めきながらもどこか儚い世界観を全身で喰らってしまった後遺症から、顎が数cm伸びてしまいました。要注意です。
都合がいいので、スピッツについての雑談をさせていただく。
最近リリースされた「美しい鰭」という曲なのですが、なぜか「美しいハモ」と勘違いしていました。
むしろそっちのほうがよくないですかね?皆様はどう思いますか。
6.GARNET CROW - THE BEST History of GARNET CROW at the crest…
「美しい鰭」で都合がいいので、コナンといえばのアーティストです。
あまり詳しいわけではないので、ベストアルバムを1枚に加えます。
7.久保田早紀 - 異邦人
母が車でよく流していました。
8.串田アキラ - ガツガツ!!
Wow wo 釘パンチ
Wow wo 連発で!!
トリコは過小評価されている漫画だと思います。最近Kindleで全巻購入させていただきました。
私の人生のフルコースはまだ全然決まっていません、いつか全部埋めたいですね。
9.GAKICHIKA - GAKICHIKA
初めて聴いた時、その素晴らしさに涙してしまいました。
「先生からのフィードバック~」のとこが特に最高です。サビの転調も素晴らしいです。
ただ、一つケチをつけるのであれば、曲が途中までしか聞けないということです。
こんな素晴らしい曲の先を知ることができないなんて、神様は罪な方です。アキャシャ。
終わりに
いかがでしたか?今回は私の人生を構成する9枚を紹介させていただきました。
興味を持っていただけたら是非聴いていただけると嬉しいです。
また、心に刺さった9枚があったらやりたいなと思います。
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