眼の潰し方

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こんにちは。
あねさきでございます。
私は不労所得が一生遊んで暮らせるくらいあるので、暇である。
そして、有り余る時間を生かして悟りを開いたので、世の中を見つめることに欠けてはプロフェッショナルであるといっても過言ではない。
しかしながら、この私をもってしても世を正すことは難しいので、世の汚れを見ないために、読者諸君にも目潰しのノウハウを伝授しようと思う。

1.手を直接入れる

最強の眼のつぶし方である。ただ、虚空を見つめて、指をグーにして挿せば血は流れていく。しかし、多くの読者諸君はこの方法が怖いからこのnoteにたどり着いたに違いない。

2.麻酔をしておく

何でもいいから麻酔をしておこう。私のお勧めは医者だ。専門職に任せた方が成功例が多い気するからである。そして、目を瞑り今までの記憶について考えるのだ。この際決して深く考えてはいけない。疲れるからだ。
友人などに頼むのもとてもいい。目の麻酔はとにかく人に任せる必要がある。イマジナリーフレンドに任せるのもおすすめだ。

3.妄想をする

人間考えるだけならタダである。楽しい妄想はいくらしてもし足りない。可愛いあの子とあんな事やこんな事をする妄想だったり、億万長者になったら何にお金をつぎ込むかなど妄想できることはいくらでもある。妄想をして世の汚れを見ないようにするのだ。

最後に

ここまで読んでくれた読者諸君には、私が考える最も高度なテクニックをお伝えしたい。上記の3を永遠に繰り返すことである。眠って起きたら3に、3で疲れたらまた寝るという具合である。思い出す事や妄想には多少なりともエネルギーを使うはずなので、ボーっとするのがとても心地良く感じられるだろうという算段だ。

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これらの方法は、ヒスを起こしたパートナーが怒っているときや上司の説教中など、早く時間が過ぎてほしいときにも有効だ。

このnoteが世の中に蔓延る汚れを少しでも減らすことを望む。
また、ここにたどり着いた読者諸君は尋常でない程怒りを持て余しているに違いない。このnoteを2度3度と繰り返し熟読することを強くお勧めする。

それではまた次回の投稿で。