【告知】英語教育達人セミナー（達セミ）で講座を担当します！【節分の日】
こんにちは、渡部です。
記事に興味をもっていただき、ありがとうございます。
今回のテーマ
この冬も英語達人セミナーに登壇させていただく機会ができました。
この記事は2月3日のセミナーの告知になります！
英語教育達人セミナーってなに？
英語教育達人セミナー、通称「達セミ」は、英語教育に携わる方々が授業に関して発表する場です。
全国で活躍される方々がご自身の教材や指導方法を参加者の方々に惜しげもなく紹介されています。
先生方の善意とボランティア精神、そして主宰の谷口幸夫先生のご尽力のもとに実施されているこの達セミ。
私も学生時代から達セミにお邪魔して授業のアイデアをたくさんもらっています。
達セミ歴10年以上になりました。
授業のベースはこの達セミで学んだものと言っても過言ではありません。
達セミについて興味のある方は、下のリンクをご参照ください。
達セミFacebookグループ↓
DVDシリーズ↓
TOEFLウェブマガジン↓
達セミでの発表
超一流の英語教師が集い、学ぶことができる「達セミ」。
素晴らしい先生方のスキマに滑り込みながら、拙い私の実践を紹介することができていることに感謝しかありません。
その機会を絶対に無駄にしないため、そして何より参加者の先生方の貴重な時間を1秒たりとも無駄にさせないために、事前の準備は120%にして講座に臨んでいます。
平凡な教師である私だからこその強みを活かして、再現性を1番に考えた講座内容を意識してます。
セミナーの後には、「先生が話していた〇〇やってみました！」とか「先生が紹介してい〜について、質問させてください！」とメッセージをいただくことがあります。
私の実践がほんの少しでも誰かの役に立っていると思うことができ、日頃は低めな自己肯定感が爆上がりしています。笑
大変ありがたいことに、以前から達セミで発表させていただく機会をいただいております。
2月3日の達セミ
達セミの今回の講座、私のテーマはこちら
『「もう終わり！？」と生徒がつぶやく、授業のアイデア集』
中学校3年間で授業時数が1番多いのはどの教科でしょう？
そう、英語です。
中学校であれば、週に4回も英語の授業があるわけです。
人には得手不得手があります。
英語がどのくらいできるかは千差万別。
英語が苦手な生徒も楽しむことができることが重要な要素だと思います。
私の授業では「もう終わり！？」と言う生徒が何人かいます。
それらの生徒には、英語が得意な生徒ばかりではなく、苦手とする生徒も含まれます。
「もう終わり！？」とつぶやくということは、熱中して授業に取り組んでいることを意味していると思います。
熱中状態をつくり、授業を短く感じさせるには工夫が必要です。
そんな工夫をこのセミナーではほぼ100%お話する予定です。
先生方が明日の授業から使えるアイデアを時間いっぱいご紹介します。
「授業がマンネリ化している気がする」
「寝てしまう生徒が気になっている」
「授業の小さな工夫を知りたい」
そんな先生方はぜひご参加いただければ嬉しいです。
セミナー詳細
日程は2月3日（土）のPM8時から2時間です。
私の他に、岩井敏行先生の講座もあります。
岩井先生は、私が学生時代からお世話になっている素晴らしい先生です。
小学校で英語をペラペラ喋る児童を育てる実践をされています。
中学校での授業経験も豊富ですので、小中の実践を知る良い時間になるでしょう。
岩井先生の実践は、聴く価値しかありません。
ぜひ、そちらの講座のおまけで私の実践を聞いてもらえれば嬉しいです。笑
また、セミナーの後は講師との雑談時間も用意されています。
先生方の普段の授業や学級経営など、学校の悩みをざっくばらんに話すことができる時間です。
このセミナーはZoomで行われます。
顔出しなしでもOK！
途中参加・退出OK！
耳だけ参加ももちろんOK！
ぜひ奮ってご参加ください！
下のリンク先(Peatix)にて、申込ができるようになる予定です。
また、個人的に渡部に連絡をいただいても構いません。
FacebookやInstagram、noteのコメント欄を通じて気軽にご連絡ください！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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