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iPadOSを英語授業で使ってみた
読んでいただきありがとうございます。
今回は、先月リリースされたiPadOSの授業での活用について書きます。
私は英語の授業でiPadを活用しています。そのiPadのアップデートを先月行いました。
今回はiPadOSへのアップデートということで大きな変更点が多くありました。詳しくは下のリンクをご覧ください。
アップデート後のiPadを使ってみて、英語教師の観点から良かった点を挙げます。
まずは、洋楽の歌詞表示です。「ミュージック」のアプリで、曲に合わせた歌詞の表示が可能になりました。
今までの授業だと、歌詞カードを配布していました。
これには、デメリットがあります。
まず、目線が下がってしまうことです。
歌詞カードを見ながら歌うと、どうしても目線が下がり声が出にくくなります。
しかし、スクリーンやTV画面に見せることで目線が自然と上がり、声が出るようになると思います。
もう1つのデメリットは、歌詞がわからないことです。
邦楽とは違い洋楽は歌詞を1度見失うと、歌詞カード上の迷子になる生徒が出てきてしまいます。
しかし、最新のミュージックアプリは、歌詞の位置がハイライトされわかりやすくなりました。
下は生徒が実際に歌っている様子です。
生徒もアップデートされたミュージックアプリを使って歌を歌うことについて、「歌詞がわかりやすい。」と話していました。
ぜひ、みなさんもこの最新のiPadOSのミュージックアプリを活用してみてください。
また、これからもiPadOSの授業での活用法について、私自身が使いながら見つけて、記事にします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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