【教師の仕事術】情報をキャッチせよ！児童生徒の流行を知るツールはこれだ！【学校】

こんにちは、渡部です。
記事に興味をもっていただき、ありがとうございます。

今回のテーマ

今回は流行を知る方法についてです。
前回のエピソードで、流行を追うことの重要性について話しました。

前回の記事を簡単におさらいすると、『流行を知っておくことで児童生徒とのより良いコミュニケーションが可能になる』という話をしました。
今回は流行に関する情報収集の方法をご紹介します！

流行を知るツール

結論から、僕が流行り物の情報を得る手段として活用しているのは以下の4つです。

X
Instagram
YouTube
LINE MUSIC

X

Xのトレンドワードは必ずチェックしています。
Xは中高生がよく使っています。
そのため、トレンドを知るために便利なツールです。
トレンドの中でも、特にエンターテインメントのジャンルを意識して確認しています。

Instagram

インスタも重要です。
90秒間の縦長動画を投稿できる機能であるリール投稿が最近が流行しているので、どんなテーマが動画にされているかを確認しています。

YouTube​

YouTubeもよく見られてます。
スマホやタブレットの普及もあり、テレビ＞YouTubeという児童生徒も増えています。
こちらも急上昇の動画があるので、チェックしたいところです。

LINE MUSIC

ラインミュージックも見逃せません。
ラインミュージックは、無料で音楽を聞くことができるサービスです。
ラインのプロフィールにBGMをつける児童生徒も多いようです。

ラインミュージック　ランキング　
と検索するとよく再生されている曲を知ることができます。
ラインミュージックを使うのは、若い世代が多いので、とても参考になると思います。

​日常的にこんな会話ができるといい！

ここまで情報を得るツールをいくつか紹介しました。
しかし、一番の情報源は児童生徒との会話です。
ちょっとした時間に、「〇〇さんは、どんな音楽きくの？」「〇〇さん、オススメのYouTuberいる？」など、聞いてみましょう。
そうすると、たくさんの情報を知ることができます。
情報を知るだけでなく、人間関係づくりの大きな要素。
この会話自体が興味があることを伝えるメッセージになりますよね。​

まとめ

今回の話をまとめます。 ​
流行り物の情報を得るには、XやInstagram、YouTubeのトレンドを確認。
加えて、ラインミュージックのランキングを検索する。
そして何より、児童生徒との会話で質問してみる。
流行は掴むことより、流行を知ろうとしていることが重要だと思います。
児童生徒に「この先生、分かってるな〜」と思われるように日々情報をゲットしていきましょう！

最後まで読んでいただきありがとうございます。