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【英語】創造性あふれる自己紹介をつくる授業【授業】

こんにちは、渡部です。
記事に興味をもっていただき、ありがとうございます。

今回のテーマ

4月の授業で必ずと言っていいほど行う活動、「自己紹介」。
クラスが変わったり、担当教員が変わったりしたりするとき、お互いのことを知るために自己紹介をしますよね。
ペアやグループで話したり、前で発表したりすることがあります。
1番話しやすいトピックである、自己紹介。
私も、いろいろなパターンで活動させています。
上に挙げた活動をさせることもあります。
今回はそんな一般的な活動とは違う自己紹介を紹介します!

シルエット自己紹介

私が行った活動は「シルエット自己紹介」です。

人の顔の形をしたシルエットに、自分の好きなものや得意なことなど、相手に知ってほしい自分の情報を画像や英語で書き込みます。
間違いはないので、画像を見ることで、自分のことが相手に分かってもらえるような内容にするように伝えます。
あとは、生徒のオリジナリティ溢れる作品が完成します。
作成時間は15分ほどでしたが、下のような作品が完成しました。


自己紹介例

自己紹介の活動は私たち教員は各クラスで一度しか行いませんが、生徒たちは各教科で行なっています。
5回、6回と自己紹介をすれば飽きてくるものです。
それであれば、自分のオリジナリティを出すことができる活動にするのも面白いのかな?と感じた授業でした。
オリジナリティのある人間、0から1を生み出す人間がこれからの時代を切り拓いていくと思います。
AIとともに歩むこれからの中学生。
彼らには無限大の未来があります。
AI時代に合わせた力を伸ばすサポートをしていきたいですね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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渡部 諒
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