ふたりのこども
カルエさん
車に乗ろうと家の外に出たら、裏の塀から子供が二人出てきました 小学校低学年くらいの男の子と女の子
咄嗟のことでわたくしめもヒっとなり、心の声が漏れました「そこはさすがに…」(そういう問題でもないよな)
その時点で男の子はすでに塀を乗り越え敷地内、女の子は片足塀に掛けている状態でフリーズ
男の子「すみません」
ナターシャ「えっどこの子 えっ兄妹?」(そういう問題でもないよね)
男の子「全然違います」と言って敷地をつつつっと横切ります 女の子は塀の外に降りていて、無言で立ち去ろうとしているところ
ナターシャ「え別々でいいのー」(そういう問題か)
どっちもバラバラに進み始めます 特に女の子は野草覆いしげる畦道方面へ
ナターシャ「(女の子に)そっち道ないけどーこっち通っていけばー大丈夫ー?」 終いには侵入を後押しし始めるわたくし
ナターシャ「いいのかー別々でー」
最後はY字に進む二人に大声張り上げていました
あ、なんか久々叫んだ
無事に合流できたかしら 幻じゃないよね
お休みもあと一日ですね トウモロコシの間引きしなくちゃ ナターシャ
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くすっとふふっとなれるような日記を、西から東、東から西へと毎日(ほぼ)やりとりしています
本日もぜひ少しの時間、のほほんしてってください
かるえ&なたーしゃ