うろからのぞき見

ナターシャさんすごい人に会いましたね　村でまことしやかに伝わる伝説的な　奇跡の蘇った人　でも実際なくはない話なんだろうと得心　法律でもしばし待てと決まってますものね

我が身にもし起こったらと人生の焼き直し想像　不意に蘇ったら感動の嵐でもはや何食ってもうまいのではないだろうか　それとも嫌いなマヨネーズは苦手なままだろうか　いかに

暑さは尋常でないし、コロナ感染またもあっちもこっちもと身近だし　なかなかに稀有な状態にあるのに慣らされてますよねわたしたち　もっとごろごろ何もなくつまらなくて吠えたかったあの贅沢な夏休みは　どこ　

はやく笑い話として語れるようになりたいですね　あの時代みんなマスクしててねほんとにねって

法事に出向いた際カブトムシは見当たらない公園でアマガエルを何百匹と見ました　芝生を歩く足から逃げて跳ねるはねるすごい数　そこかしこで木の幹を登っていくのが不思議でしたがうろのようなところに落ち着いてる子をみて納得　すみか（隠れ家？）なんですね

人間もそんな穴も確保して暮らしたら良さそう　外をチラ見しつつうとうと昼寝ハンモックみたいな　家は完全な安全地帯　穴は一歩踏み出す半歩ひっこむいい中間エリア　とかどうかしら

暑さにやられて実りない話　雷も一瞬で遠ざかってしまった　明日は雨

西瓜まだ食べてないそういや　カルエ