秘書チームディレクター養成講座~1ヶ月の振り返り~
こんにちは!アネモネです。
人をグイグイ引っ張っていくタイプではない私が「秘書チームディレクター養成講座」に申し込み、3月より受講しています。チームのディレクションなんてできるワケない!と思っていたのになぜ申し込んだのか、1ヶ月間の気づきと共に書いてみようと思います!
■今はできなくても先はわからない
昨年6月より所属しているおうち秘書サロンで、約2ヶ月前、受講希望者を募っていました。ちょうどその頃、退職するための準備と数件の副業で、心身ともに疲れ果て、募集案内を読んでも「今はそれどころじゃないや…」と思ってしまうほどでした。
その後、なんとなく心にひっかかりを感じていたのか、自問自答した記憶があります。
モヤモヤしたまま申し込み期日が迫ってきた頃、サロンのオーナーで講師でもあるゆりえもんさんのツイートを読んだら、すんなり決断できました。
そうか…絶対ディレクターになってみせる!と思えなくても「自分らしさを見つけたい」と思う気持ちがあれば、応募していいんだ!
そう解釈し、駆け込みで申し込み、ゆりえもんさんとの面談を経てようやく、3ヶ月間の受講後、自分がどう変化しているのか楽しみ!と思えるようになりました。
■3人のチームで学びがいっぱい
3人1組のチームで取り組んだ課題は、3人とも未経験の分野でした。ちょっとした情報も、それぞれが拾ってきては共有し、整理するにつれ、未経験の分野で初心者だった3人も、中級者くらいの会話ができるようになりました。
また、お互いがどんな人かわからない状態から会話を重ねると、次第にそれぞれの得意なことが見えてきて、役割分担がしやすくなりました。「この作業、アネモネさん得意そう!」なんて言われると、喜んで引き受けちゃいますよね。
■得意なことがより具体的に
ゆりえもんさんから参加メンバーさんへ、コメントをいただける場面があり「ゆりえもんさんの考える、アネモネの得意なこと3つ」を教えてくださいました。
① 言われなくても自分の役割を見つける
② 情報をまとめる
③ 足りていないことを自分から補いに行く
振り返れば、会社でも受講中も、無意識のうちに「自分にできること探し」をしていました。何ごとも「助かりました!」と言われたい一心でやっている気がします(笑)。本当にゆりえもんさんはいつも、メンバーさんの行動をよく見た上で、的確に言語化されるんですよね!!
■まとめ
目の前のことにとらわれ、一歩先のことすら考えられない時があります。そんな時でも、ほんのちょっとでも元気になれそうなものはないか、探してみると、ふと見つかることがあります。今回はゆりえもんさんのツイートでした。
無理に意気込まず「とりあえずやってよう」から始めた今回の講座。あと2ヶ月で自分が何を感じ取るか、楽しみにしています。そして私のように「ディレクションなんて…」と思っている方に、感じ取ったことをお届けしたいので、またアウトプットします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!