火星順行へ 逆行中のまなび
2023年1月13日、2022年10月30日より双子座で逆行していた火星が順行に戻ります。
以前アウトオブバウンズについて、書いたこともありますが、わたしは双子座火星逆行生まれで、今回の逆行と同じアウトオブバウンズ生まれ。
昨日nico先生の火星ワークショップに参加して、皆さんの経験を聞いて学ぶことが沢山ありました。
火星=闘いの星ですが、火星手帳は牡羊座から始まる12星座の中で何かをやりとげる、自分の火星の力を学ぶことを目的とした手帳で、参加している方たちも占星術を学ぶ方が多いです。
占星術を学ぶ人の中にもお仕事にしたり、お仕事にする目的で学ぶひともいますが、自己を知るため、じぶんらしく生きるために学んでいるんだと思う方も沢山いるように思います。
火星手帳はそんな、じぶんのチカラ、惑星のエネルギーを日常に生かしたいは人におすすめのわかりやすいもの。
個人的に火星逆行期間は、始めたばかりのyoutubeの投稿に燃えていて、じぶんの持っているものをとにかく机の上に並べて投稿してました。
出生図の火星に逆行の火星がぶつかったときは少しずつ閲覧が増えていった時。誰かの役に立てていたのかも。
逆行期間は使えていない火星力に光があたる、他者を通して使えてない火星力をみせられるそう。逆行生まれの為かあまり、火星の嫌な面はを感じなかったものの、1つ気づいた事がありました。
きっとこういう時、じぶんがじぶんを認めていないと、じぶんに余裕がないとイライラしたり傷ついたりするんだろうなーということが何回かありました。
今じぶんが時間的に余裕があるのもあるけれど、
わたしはわたし、わたしがやることはこちらみたいな感じでyoutube投稿をしていたので、あまり負の感情を持たずにすんだんだと思います。
火星力を使うってそういう事かも。
自分のやるべき事に使えていないと人へのエネルギーにむけてしまったり、じぶんを傷つけてしまいかのかも。
またお話の中で火星の力が発揮されるのが山羊座というのもとても納得がいったので、シェア
この間の蟹座満月で満ちたものにもつながります。
わたし達は頑張り続けることはできなくて、頑張ることとお休みをとることのバランスをとりながら生きています。
火星逆行時はそんな火星力の使い方のバランスを学ぶ時でもあり、やりすぎない、やり続けることもテーマ。
山羊座の特質はコツコツと積み上げて結果をだすこと。結果を出すには継続可能なエネルギーを続けることが大事です。
7日の蟹座の満月は山羊座16度の太陽と対極になり、息を抜くこと、おやすみをとることがクローズアップされた満月で火星逆行期間うまくいかなかったからこそ、息を抜く、バランスをとることに気づけた人も多いのかなーと思います。
13日順行に転じた後、3月に蟹座に移動するまで私たちは自分の火星を言葉や学びにのせて使っていきます。
蟹座に移動するとき、山羊座を運行中の冥王星は合わせて水瓶座へ。風の時代が加速していきます。
風が吹いて、全てがなくなってしまっても、自分の成長のためにやるべきこと。火星力をしっかり認識して風の時代を迎えたいです。