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グルテンカット わたしの場合
先日も書いたが、2ヶ月ほど前からグルテンカット(小麦制限)を始めた。
その日の朝ふと小麦カットをやってみようと思いついて始めたのだが、
始めてみると、スーパーに行って小麦が使われてない食品を選ぶのも、ゲームのようで楽しくなってきた。
一時期はかなり厳格に小麦を摂らない生活をしていた(1ヶ月くらい)が、もともとグルテンアレルギーがあるわけではないので、そのうち友だちと会う時などは楽しさを優先してたこパを楽しんだり、たまには夫とカフェでモーニングサービスのトーストを食べたりしている。
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でも、なし崩しにグルテンカットをやめるわけではなく、無理のない範囲で続けているのは、なんとなくだが体調がいいからだろう。
グルテンカットを始めてからの体調の変化について、ここ最近わたしの感じていることを書いておく。
①食後の胃もたれの感じがなくなった。
②血糖値スパイクというのか、時々食後にゾゾんと感じていたのがなくなった(糖分は摂っているので血糖値と関係あるのかはわからないが)
③なんとなく身体が軽い。動ける。
④ 肘やかかとのカサカサがツルツルになっている!
⑤気分が安定している。イライラしない。
今のところ以上である。
素人考えだが、
グルテンは腸の壁に貼り付いて吸収力を弱めるなどと書かれているので、グルテンカットすることで、腸の吸収力がよくなったのではないだろうか?
それによって胃腸全体の消化吸収がよくなって、食べたものの栄養を効率よく身体に取り入れることができるようになったのではないかなと考えている。
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おいしかったー!
今後のグルテンカット生活について。
わたしの場合、小麦を控えることで体調が良くなることを実感できているが、だからといって厳格なグルテンカットを続ける気はない。
何事も過ぎたるは及ばざるがごとし。枝葉末節に固執するのは木を見て森を見ていないことになる。
目的はグルテンをカットすることではなく、わたしの体調を良い状態に保つこと。さらに言えば、わたしが毎日上機嫌で過ごせること。
グルテン自体は悪者ではないと思っている。わたしの消化吸収力や基礎代謝が上がると、少々のグルテンではダメージを受けることもなくなるのではと思っている。
まだ解明されていないグルテンの大切な働きがあるかもしれない。
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何を食べるか、よりも、誰と食べるか、が大事。
むやみに小麦を使った食べ物ばかりを食べるのはどうかと思うが、
家族や友だちと食事をするときには食べるものにこだわらず、食事を楽しみたい。
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というわけで、
今日はモーニングのハシゴをした!
これはこれでどうかと思うが笑
最後に。
グルテンカット後の変化は、わたし個人のものであって、どんな人も同じような変化が訪れるとは限りません。
一人一人、体質や生活習慣、食事環境が違うからです。
あしからず。