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定年退職後の夫とふたり暮らし①〜新しく連載始めます♪

先日で、ひとまず
人工股関節置換手術のあとさき」シリーズに一区切りつけました。
(現在もまだリハビリ中なので、時々は現状報告の記事を上げますね)
テーマを決めて連載風に記事を上げたのは初めてでしたが、テーマを決めると書きやすかったので、また新しいテーマで書こうと思います。
よろしければお読みくださいませ。

新しいテーマは
「定年退職後の夫とふたり暮らし」です。

初回の今日はわたしたちの概要を書くことにします。

現在、夫64歳、わたし63歳。
(厳密には夫はまだ退職しておらず、有給消化期間中ですが、実質的には退職後と同じ暮らしなので、今日からこのテーマで始めます)

わたしたちは大学1年(わたし)と2年(夫)の時に出会いました。
友だち関係から始まったお付き合いでしたが、7年後に結婚。一男一女を授かりました。
その後、子育てを経て、現在はふたり暮らしです。

結婚した時から夫は同じ会社で働いていました。(あ、正確にはバイトでした。その後バイトから本採用になりました)このたび42年勤めた会社を退職します。

ふたりで暮らし始めてからずっと、朝は会社勤めをする夫を見送り、夜帰宅する夫を迎える暮らしだったので、基本夫がずっと家にいる暮らしはわたしたちにとっては初めてのフェーズになります。

結婚して、新婚時代のフワフワしたふたり暮らし(第一の人生)から、地に足つけた子育て中心の暮らし(第二の人生)を経て、またふたり暮らしに戻ってきました。しかも夫は基本家にいる。わたしたちにとって第三の人生と言えるかもしれません。

年は重ねていくけれど、人生は一度だけ、わたし(と夫)にとっては未経験の暮らし。初めてのことだらけです。

このテーマでは、そんなわたしたちが新しいフェーズをどうつくっていくのか、そんなことをわたし自身楽しみにしながら綴っていこうと思います。
さてさて、どんな暮らしが待っているのでしょう?

このテーマの一連の記事は、わたしと同時期に同じような暮らしを始めた方、またすでに第三の人生を謳歌していらっしゃる先輩の方、これから迎えようとしている方。そんな方に読んでいただければ嬉しいです。
皆さんそれぞれに第三の人生があると思います。
コメントも歓迎いたします。



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