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#23 「社会人のなる」ことの変化

「社会人になる」ってどうゆうことのなのかと、ふと考えた。

私は4月から社会人になり、働き始めた。

私が考える「社会人になる」とは、学生を卒業した後に会社や組織に所属し賃金をもらったり、フリーランスとして働き賃金を貰っている人のイメージだ。


「社会人」に明確な範囲、定義はないが、本業をどこに置いているかという点で区別されることが多い。例えば、高校生がアルバイトをしている場合、その本分は「学生」であるため、収入は得ているが社会人とは呼ばない。卒業してからもずっと職を得ず、保護者の庇護の下で生活している場合もやはり、社会人と呼ばないことが一般的である。就職をしていたが退職をしたような、一時的な無職の場合は社会人として考えられる。

                          ※weblio辞書より

weblio辞書によると上記のような意味となっている。なんとなく自分の考えと合っていると思う。こちらは学生の時からなんとなく予測ができていた。学生と社会人の社会での立ち位置はかなり違う

予測できなかった、生活の変化について書きたい。

まず変わったことは、友人と遊ぶ回数が減ったことだ。
コロナウイルスの影響も大きいと思うが、頻繁に夜ご飯を食べに行っていたり休日はカフェ巡りをしていたが、最近あまり行かなくなった。

休日が合わなくなったり、翌日が仕事であれば遊ぶことを躊躇してしまうことが増えた。

また、私自身服をあまり買わないでおきたいと思うようになったためショッピングも好まなくなり加えて人混みに行くのが面倒に感じ始めた。

アルバイトの時のように、自分がシフトに入れば入るだけ稼げる訳ではなく、毎月定額が入ってくるためお金の使い方を改めようと思わされた。

サイクルも5日出勤の2日休日で勤務時間も決まり自由がきかなくなった。

その分保険で守られていたりするが。


まとめると

・友人と遊ぶ時間が減った

・時間の自由度が下がった

・お金使い方を改めた

私の中で「社会人になる意味」は働き方が変わるだけではなく、生活サイクルやマインドが変わった。

「社会人になる」ことで起こる変化は人それぞれだと思うが、責任は必ず重くはなる。そこは意識を持って社会人という生き方とうまく向き合っていきたい




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