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モチベダウン地獄からの抜け出した方法


初めましての人も初めましてじゃない人もこんにちは、Harukaです。
最近急に寒くなり、「秋はどこに行った?」と思いながら過ごしております。

幼稚園の先生をしているのですが、10月に入り運動会や作品展やらの行事で忙しく仕事が毎日バタバタしていて、パソコンを触らない日もあり勉強も進まずモチベーションが下がりがちでした。

なので本日はモチベーションダウン地獄から抜け出せた方法を今日のnoteで書いていこうと思います。
私のように「なりたい理想の姿」が現実の自分とかけ離れすぎて、先が見えず不安やモチベーションが保てない方に読んでもらい、「またもう一度頑張ろうかな」と気持ちが前向きになってくれたら嬉しいです!

自己紹介

今年の4月から新社会人で幼稚園で働いています。
仕事に対して子どもは可愛いのですが働き方に不満があり愚痴ばかりを口にしていました。ずっとネガティヴなことを口にし続け、改善しようと動き出さない自分が嫌いでした。


自分を打破するために今年7月25日に「SHElikes」というオンラインキャリアスクールに入会しました。現在シーメイトになり3ヶ月がすぎました。
(シーメイトとはSHElikesに入会している人を指します)

SHElikesでは入会前から興味があったライターと楽しそうだなと思った Webデザインの勉強をし、「好きな時間・場所で働き好きに休む」という夢を掲げ励んでいます。

SHElikesのイベント「自分軸のキャリアの歩み方」に参加して見えた身近なロールモデルの大切さ


私がこのイベントに参加した時は初めにも書きましたが、行事で仕事が忙しくSHElikesの勉強時間を確保できなかったり、課題でつまずいて先に進めていない時でした。気づいた時に時間も心にも余裕がなく自分の夢に対してどのような行動をとればいいのか分からず、モチベーション保てていない時でした。

その時にSHElikesのYOUTRUSTの岩崎さんの「自分軸のキャリアの歩み方」というイベントに参加していました。
「私の自分軸ってなんだろう」とふと気になってイベントに申し込みました。


岩崎さんのお話にロールモデルの話があリました。

ロールモデル=似た属性の視界に入る人
自分にはできないと思うのは、周りに同じ属性でやってきた人がいない。やってきた人はいるが、視界に入らない。

これが私の心にストンと落ちてました。
確かに私の身近な周りの人に副業をして成功した人はおらず、また誰に憧れて夢を抱くようになったのか自分で分かりませんでした。だからこそ自分の夢に向かってどう動けばいいか分からずに迷うのではないかと思いました。

自分にはできないと思い込む「呪い」とも言えるこの現象を「インポスターシンドローム=詐欺師症候群」という言葉で表現されます

この話を聞いて私は「なぜこの夢を持つようになったのか、きっかけ」について自分で疑問に思いました。

私のロールモデルって誰?

私の身近に、副業をしている人はいません。
なぜ、ライターに興味をもったのかを考え過去を振り返ってみると、インスタでフォローをしているアカウントに未経験からWebライターになり月収入100万円稼ぐようになった「小舟さん」という方がいます。

小舟さんが1日のルーティンを投稿していて自分で働く時間を決めて、場所に縛られずに働いている姿が素敵だなと思ったのがきっかけで、フォローし、過去の投稿を遡ってみた記憶があります。
小舟さんとは目指したきっかけも異なり、身近な人でも無いですがその投稿を目にした時に私の視界に入りロールモデルになりました。

イベントに参加したことで本当は自分がそうなりたかったのかを再確認することができました。


ロールモデルを誰か再自覚

ロールモデルを再自覚した私はこの夢を抱くきっかけとなってくれた小舟さんのインスタのアカウントをもう一度見に行きました。
見るとライターの講座を開催していて、10月末で一旦リニューアルのために締め切ることが分かり、運命だと思いライター講座の受講をお願いしました。
これから私はSHEと小舟さんの講座2つを受講しながらライターを目指していこうと前向きになれました。
ロールモデルを再自覚し行動にしたことでチャンスを逃さず、かつモチベーションを保てるようになりました。


まとめ

私は今「何かを頑張っているが、先が見えなくて不安やモチベーションを保てない」と悩みを解消するためにもう一度「なぜこの目指し始めたのかを再自覚をおすすめします。

憧れの人の価値観や暮らしなど、何かしらに価値観に触れることでことは自分のなりたい姿を再確認させてくれます。原点回帰ということわざもあるように、先が見えないまま辛い思いをするよりもゴールが見えながら辛い思いをする方がメンタル面で楽だと思います。

原点に戻って自分の理想の姿を再確認したからといって必ず何か動かなければいけないこともありません。疲れているなら休息を取ることも大切です。

ただ先が見えない時は自分のロールモデルを確認して自分の理想を確認して私のように心のモヤを払拭して欲しいなと思います。

このnoteを読んで良かったらみなさんも自分のロールモデルを振り返って見てださい!

ここまで読んでくれてありがとうございます。
「読んだよ!」という証程度にスキを押してくれると頑張れます。


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