幸せに生きるコツと、SINの尊さと
書きたいことはあるのに、なかなか書けない6月、ジューン。
ちょっと情報過多?湿気のせい?
アウトプットのためにルーティンの見直しも必要だ、と切実に感じる今日この頃。
それにしても2023年のFESTAは最高でしたね。
この余韻で、今年の後半は過ごせそう。
ラストの花火もすごかった。「ソウル市をあげて感」、感じた✨
7人が揃わない今年、結果的にメンバーからの愛、メンバーどうしの愛を存分に感じられた幸せよ。
前置きが長くなりましたが、
シュチタwithジンくんが最高だったこと、書いてみます。新しく知ったこと、改めて染み入ったこと、ありすぎでした。
(私のためのメモ書き。読みにくさ、ご容赦ください。)
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ジンくん登場の「やー」
その声が聞けて、のっけから私は嬉しかったよ。ジンくんの「やー」はアミを元気にさせるな。
まさかのホビ登場
ホビ登場の瞬間の驚きったらない!ホビは自分がセンターにいる時と、ヒョンに寄り添う時で全く存在感が違うなぁ。その振り幅、素敵だな。
2018年MAMAのこと
まさか、このタイミングで聞けるとは思わなかった。私はあのMAMAをもちろん後追いで知ったけど、ホビの涙は何回見ても泣いてしまうんだよな。あの時のジンくんの率直なコメント(”解散も考えた”)は、2017〜2018年の彼らの苦労をくっきり浮かび上がらせた。それを数年後、このシュチタでジンくんの口から直接聞けるなんて。SUGAよ、聞いてくれてありがとう。「正直にARMYに話したかった」というジンくんの言葉。その誠意に改めて、ありがとう。
”かませ犬”の衝撃
「今も昔も”かませ犬”だと思ってた」このホビの言葉にハッとした。そう思いながら最善最良のための努力をし続け、結果を出してきたのか彼らは。
かませ犬だから、と自分たち逃げ道をつくるなんてことはせず、圧倒的なパフォーマンスをし続け、一方で世界からの高い評価と途轍もなく強い注目を浴びてしまうんだからそのプレッシャーは計り知れない。彼らが「着陸」について語っていたのを見るたび、入れ替わりの激しいK-POP界にあって人気者でい続けるって大変なんだろうって思っていたけど、そもそもそれ以前に「かませ犬」という、自分たちはど真ん中ではないって意識を持ってたから、自分たちの人気についてもどこか懐疑的というか、儚いものと捉えていたのだなと理解した。結果的にそれが彼らの謙虚な姿勢と弛まぬ努力という魅力にもつながっているのだけど。そしてBTSをシーンの「ど真ん中」にしていった、彼ら自身の努力とそれを支え続けてきたARMYの凄さに、改めて感嘆です。
そこにいないのに存在感を発揮するマンネ
そこにはいないジョングクの名前がよく出た回だったな。
ジョングクが圧倒的お調子者マンネとしてヒョンたちの中にいることがとても嬉しく感じた。60歳になってもお調子者のまま、ヒョンたちの話を聞かず笑わせていてほしい!愛しきマンネ!
ジンくん断髪式に、ジョングクも同席していたという事実
まさか断髪にも同席してたなんて。
ジョングクにとってどれだけジンくんが大切で、その節目に立ち会いたかったんだろうって思うと、キュンとしてしまった。この写真のジョングクが入隊の日と重なる。(服じゃなくて、存在感とか眼差しとか)
メンバーの入隊は、ジョングクにとっても初めてのこと。ジョングクが「お調子者」を発揮するのって、自分の立ち位置とか相手の気持ちとかその場に適した対応とか、そういうのを全部感じとった上で置いていってる気がするので、それを感じとるまでは静かに様子を見て、自分の心と向き合ってたのかな、なんて、勝手にまた思っちゃうのだけど。少しでもジンくんのそばにいたかったのかな?なんて思ったりした。
SIN!SIN!SIN!
「もし誰かと一緒に暮らさなければいけないなら他の誰でもなくSUGAを選ぶ」だなんて、そんな嬉しい言葉ないよねって思った。
いつでも真っ直ぐな言葉をおいてくれるジンくんだけど、その「真っ直ぐ」は特に必要のない場面では、「明るく楽しく軽い」の方に力が働くように思っていて(でも芯の部分はいつも誠実と真っ直ぐさがある)。シュチタのSUGAとの会話には、何にも引っぱられることなく、真っ直ぐでいるジンくんの言葉が聞けて、それを見せてくれるSUGAとの関係性が、とにかく尊いと思った。SUGAの苦悩に言葉を残したジンくん(過去を後悔しないでほしい、SUGAは十分やってる)とジンくんの苦悩の時期に寄り添ったSUGA(Abyss)。2人しかない空気がある。
ジンくんが、「あの時デビューすべき人じゃなかった」といえば、SUGAはすぐに切々とジンくんの素晴らしさを本人に伝える。(SUGAが相手の素敵なところや、努力してるところをみてるよ、と伝える時の、あの真っ直ぐで力強くて揺るぎない感じがとても好きです)あぁBTSの長兄次兄がこの2人って最高だなぁって思った。言いたいことは、つまり、SINよ永遠なれ。
2050年の彼らは間違いなく幸せ
2050年気になることは、7人がお互いどんな仲で過ごしているかだけだ、とジンくんは言う。
この言葉を聞いて、彼らはずっと幸せでいてくれると確信した。それはフェスタ中に感じたいろんな感情の中で1番嬉しい気持ちだった。
幸せに生きるコツ byジンくん
「人生のモットーは幸せに暮らす」だというジンくん。ジンくんのこの目標を羨ましいと思っていたSUGA。ジンくんから言葉をもらって、いつのまにか過去を振り返りすぎず自分も生きてることに気づくSUGA。(なんかすごい場面を見てる気がした!)
幸せとは今自分がやりたいことをすることだ、とジンくんは言う。そうか、これが彼らの伝えてきた「LoveYoueself」の真髄なのか。
きっと難しくない。自分の意識次第で、どの瞬間もできること。過去のこと、未来のことに囚われず、今の自分にフォーカスして、自分の心からのニーズを満たしていくこと。
幸せのコツを掴んだと言い切るジンくん。SUGAさんはそれを僕から学びたかったんだねと言い切れるジンくん。ここで私はジンくんの果てしない懐の深さを感じた。なんて器をお持ちなのか‼️
番組の最後のところは全カット感動したので貼っちゃう。
全編通して言えることだけど、制作スタッフの方たちの特大の愛を感じた。
シュチタは毎回、ゲストのことも、SUGAのことも、BTSのことも、あぁそうだったのかと理解度をあげてくれ、そしてさらに好きにしてくれる最高な番組だと思っているけど、今回のは特大だった。
BTSの過去を見て感じてきたことを一本の線で繋いてくれたような、串で刺してくれたような(←あんまりいい表現じゃないか)そんな回だった。
ここをまた新たなスタートに、彼らの過去の作品や、これからの活動を見ていくことができる、私にとっては拠り所となるような回になった。
そして、ジンくんが示してくれる幸せのコツ、「幸せにすごす」そして「自分が今望むことをすること」これを忘れず心に留めておきたいと思った。
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お読みくださりありがとうございました。考えすぎて何もアウトプットできなくなりがちな今なので、いつになく乱れてますがご容赦くださいね。
さてさて、今日はSUGA | Agust D TOUR 'D-DAY' ソウル大ラス!SUGAとAgust Dの勇姿をこの目に焼き付けます!
みなさまも6月の終わり、よき日をお過ごしください。
ではでは✨💜