人気乙女ゲーム『イケメン戦国◆時をかける恋』で恋愛上手に♡ー政宗編6ー
にゃにゃ🐾
スコティッシュフォオールドのアネラだにゃん🐱
さて、前回は政宗から2度目の突然のキスをされて驚きながらも、「政宗のキスは軽いもので、深く悩むことはないんだ」と気付いた主人公。
2度と簡単にキスされない!と決意して、政宗の前から立ち去ろうとしたら、政宗に呼び止められてしまう。
ここからが第3話の後半だにゃ。
政宗が呼び止めたのは、戦が絶えないこの時代を生き抜くために、主人公に自衛手段を身につけさせようと考えがあったため。
その自衛手段が、明智光秀から鉄砲の指南を受けるというもの。
政宗と一緒に光秀の御殿へ連れて行かれると、そこには同じく鉄砲の指南を光秀から受けている徳川家康も。
光秀と政宗からからかわれて遊ばれている主人公を、家康は黙って見ているだけだった。
日が暮れるまで鉄砲の講義を受け、武将たちはその後安土城で行われた軍議へ向かう。
自室へ戻った主人公は、初めて鉄砲に触った一日を振り返っていた。
そこへ、突然の来訪者が!
聞き覚えのある、怪しい声音に襖を開けると、そこには「夜這いに来た」という政宗がいた。
昼間の出来事を思い出し、もう政宗に振り回されないと決意した主人公は、ドキドキしながらもきっぱりお断りする。
しかし「夜這いに来た」というのは冗談で、実は政宗はお願い事があって来たのだった。
そのお願い事というのが、主人公に絵を描いてもらうこと。
そう言えばお城に来た日に、主人公のデザイン画を見て気に入った政宗。
同じような絵を描いてもらい、掛け軸にしたいとのこと。
デザイン画なのに、何でそんなものを掛け軸にしたいのか政宗に問いかけてみると、返って来た答えがこう。
「好きだからに決まっているだろ。お前の絵は努力がにじみ出てて、いい」
「なんとなく完璧じゃないところに、味があるな」
さて、ここで選択肢が登場だにゃん!!
1. ありがとう
2. 褒めてくれてるの?
3. 初めて言われた
さて、どれが高得点を取れるかにゃ??
うーーーん、今回はどれも甲乙つけがたい気がするけど、頑張って解説していくにゃん。
1. 「ありがとう」
きっと政宗は褒めてくれたつもりなんだと思う。政宗の意図は分からないけど、自分の絵が好きだって言ってくれたし、ここはお礼を言っておけばいいか。
2. 「褒めてくれてるの?」
自分の絵が好きだとは言ってくれたけど、政宗の言い方は褒めているのか、けなしているのか良く分からない。だから、確認をしておくにゃ。
3. 「初めて言われた」
褒められているのか、けなされているのか良く分からないけど、そんなことは初めて言われたにゃ。
1は、褒められてるのかけなされてるのか良く分からなくて、なんか素直に喜べないけど、ひとまずお礼を言っておけばいいかと言った感じ。
2は、モヤモヤした気持ちをはっきりさせようとしている。
3は、褒めてるのかけなしているのか良く分からないけど、そんなことは初めて言われた、という事実を言葉にしたもの。
相手の発した言葉に対して、相手の意図が読み取れないから、自分の中で推測や自己完結せずに、相手にはっきり聞き返す2番の「褒めてくれてるの?」がここでは8点取れる答えでしたにゃん。
ご主人様は、とにかくお礼を言っておけばいいやと1番を選んだみたいだけど、モヤモヤした気持ちで終わらせるのは良くないにゃん。
この場はなんとかやり過ごしたとしても、このモヤモヤが溜まっていくと、将来爆発する原因になり兼ねない。だから、モヤモヤしたままにしておくのは要注意だにゃん。
さてさて、ストーリーの続きへ。
「褒めてくれてるの?」
と聞いた主人公。それに対して政宗から返って来た言葉は、
「めちゃくちゃ褒めてる」
純真そうな笑顔で嬉しそうに答える政宗を見て、くすぐったい気持ちになる。
書き損じてもいいから今すぐ描いて欲しい、という政宗に応えて絵を描き始める。
描いている間、デザイナーになりたいと思ったきっかけを思い出し、政宗に向かって笑顔で「ありがとう」と告げると・・・・。
気になる続きは、ゲーム画面でどうぞ!
実は、第3話はここで終わりではないのだ。
頼まれた絵を完成させて、政宗の御殿へ向かう途中、何者かにさらわれてしまった主人公。
政宗の耳にも、主人公がさらわれた情報が届き・・・・。
ここで第4話に続くにゃん。
ということで、また次で会おうにゃん🐾
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当ページでの解説はあくまで筆者の考察に基づくものであり、ゲーム製作者の意図するものとは異なる場合もあります。あくまで解釈の一つであると言うことをご了承ください。
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