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人気乙女ゲーム『イケメン戦国◆時をかける恋』で恋愛上手に♡ー政宗編2ー


にゃにゃ🐾


スコティッシュフォールドのアネラだにゃん。


今日も人気乙女ゲーム「イケメン戦国◆時をかける恋」を使って、ご主人様と一緒に恋愛上手になるお手伝いをしていくにゃん🐱


今日は第1話の後半から。


前回は、現代に帰れるまでの3ヶ月間、安土城で織田軍の世話役として滞在することを決意した主人公。


早速世話役の任務を仰せつかって、各武将の御殿を回るものの、行く先々で用意されているドッキリ。

武将たちの話から、どうやら政宗が仕掛けている様子。

最後に政宗の御殿を訪ね、ペットの子虎を放すいたずらに一喝するも、


「お前の言う通り、捕まえておいてやるよ」


と手を取られてしまう。

前半はここまで。



ただならぬ雰囲気に、手を引こうとするものの、手を離してくれる気配はない。


「取って食いはしない」と言いながら、世話役の任務である各武将の御殿回りが最後であることを確認し、「安土城まで送る」と手を取ったまま御殿を出る。


手首を掴まれたまま城下へ繰り出す二人。

なぜ政宗がこの任務のことを知っていたのか尋ねると、実は政宗が信長様に提案していたのだった!

各武将の御殿を回ることにより、いち早く場所を覚えられると言う政宗の気遣い。そして、各場所で仕掛けられたいたずらは、


「ただ仕事だけってのもつまらないだろうから、

歓迎の催しみたいなもんだ。面白かっただろ?」


と言われる。



と、ここでさっそく選択肢!



1.  面白いと言うか・・・

2. そう見えますか?

3. 悪戯が過ぎますよ



では一つずつ一緒に考えて行くにゃん!



1.  面白いと言うか・・・

「面白いだろ?」と聞かれて、戸惑っている気持ちを素直に表現している。


2.  そう見えますか?

言い方によっては怒っている、または呆れているように聞こえる。


3.  悪戯が過ぎますよ。

政宗の行動を責めている言い方。



さて、どれが一番高得点の答えかにゃ??


1番は素直な気持ちを言っている。2番はちょっと怒っているようにも聞こえる。3番は政宗の行動に対して否定的な意見を伝えている。


となると、「+4,+4」の高得点がもらえる回答は、


1.  面白いと言うか・・・


になるのだ。

どうだったかにゃ?



さて、今日は選択肢もさっそく終わってしまったので、物語を進めていくにゃん。


政宗のおかしな企みを変だと思いながらも、早く馴染めるようにとの政宗の気遣いに気づく主人公。

相変わらず手首を掴まれたまま城下を歩くと、政宗を見かけた町娘たちから黄色い歓声が上がる。


そんな中、なんだか手を繋いで歩いているみたいで居心地が悪くなり、政宗に訴えると、


「目立つと何か問題があるのか?」


とあっさり言われ、返す言葉もない。

そして手を掴まれたまま、「500年前の日ノ本を見せてやるよ」と城下をあちこちと連れ回されるのであった。

二人が安土城にたどり着いたのは夕方。


昨日からなんだかんだと政宗に振り回されているのに、嫌な感じがしないことに不思議に思う主人公。

今日のお礼を政宗に伝えると、


「俺は、俺のしたいようにしただけだ」と言いながら、手の甲で主人公の頬をなでた。そして掴んでいた手をようやく離し、「いつでも遊びに来いよ。お前なら歓迎する」と言って去っていった。


ずっと握られていた手首に、急に冷たさを感じ、戦国武将のスキンシップの多さに驚きながらも、ちょっと心がざわざわしている主人公だった。


その翌日、信長様に呼び出され軍議へ出席すると、謀反の疑いのある大名の元へ、秀吉・家康・政宗と共に行くように命令される。

拒否するものの、「験担ぎ」としての役割を果たすべく、否応なしに連れて行かれることに。


一人で馬に乗れない主人公。政宗にさっと同じ馬に乗せらるも、初めて安土城へ来た時の、速い政宗の馬を思い出し抗議する。

「あの時は急いでいただけだ」との言葉に安心したのもつかの間、「先見隊」と称して二人を乗せた馬が駆け出す。


早駆けの馬に乗せられて、落とされないように政宗にしがみつく主人公。そんな中、笑いながら政宗が声をかける。


「前を見ろ、前。真正面から風を受けた方が気持ちがいい。怖がって縮こまってちゃ、楽しめるもんも楽しめねえぞ。」


そう言われて、政宗に導かれるまま、正面を向いて顔をあげると、これまでに見たことのない風景と気持ちのいい風が吹き抜けて行く。


「怖がってちゃ、楽しめない、か」と政宗の言葉をかみしめる主人公。



このゲームの良いところは、ただゲームを楽しむだけじゃなくて、こんな素敵な言葉もところどころ出てくるところ。


「怖がってちゃ、楽しめるものも楽しめない」


まさにその通りだにゃ。

一度きりのニャン生(人生)、怖がって何もしないよりも、楽しもう!とゲームが教えてくれるのだ。


そんな感じで政宗と一緒に馬に乗って、ようやく目的地の大名のお屋敷へ到着。


謀反を認めた大名と対峙する秀吉、家康、政宗。

好戦的で、さっきまでとは全く別人の政宗に困惑と恐怖を感じる主人公。



とここで第1話後半が終了。



ご主人様は、この回の


「怖がってちゃ、楽しめない」


と言うのがお気に入りらしいにゃん🐱

何せ、ご主人様も政宗と似た考えを持っているみたいだから、政宗のこの考え方に共感したらしい。


第1話後半のストーリーはこちらを見てね。


では、また第2話で会おうにゃん🐾



当ページは、株式会社サイバード「イケメン戦国◆時をかける恋」の画像を使用しております。使用画像の転載・配布等は禁止しております。
©CYBIRD

なお、当ページでの解説はあくまで筆者の考察に基づくものであり、ゲーム製作者の意図するものとは異なる場合もあります。あくまで解釈の一つであると言うことをご了承ください。


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