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人気乙女ゲーム【イケメン戦国◆時をかける恋】で恋愛上手に♡


にゃにゃ🐾


アタシはスコティッシュフォールドのアネラ(♀)🐱。


ご主人様(♀)がはまってる乙女ゲーム『イケメン戦国◆時をかける恋』。


この主人公、選んだイケメン武将と恋に落ちるのはもちろんだけど、その周りの武将たちからも好意をもたれるという、モテキャラ。


ゲームなので都合よくストーリーが進むのはお愛嬌として、実はこのゲームに恋愛上手になるヒントが隠れているのでは??とご主人様が気づいたらしいの。


ゲームなので途中で選択肢が出てくるけど、この選択肢も恋愛上手になるための練習になりそう。


ということで、アタシが恋愛上手になるためにこのゲームを使ってお手伝いしちゃうわよ🐱



まずは、ストーリーの始まりから。

ここで恋のお相手を決めるのよ。


転職前にひとり京都旅行に来ていた主人公。


『イケメン武将トラベルガイド』なるガイドブックを持って本能寺跡に来てみると、そこには小さな石碑だけがあり、近くに白衣を着た若い男性が。


すると、突然の雷雨に襲われる主人公と男性。


雨を避けようとした2人のそばで落雷が。それと共に、めまいのように目の前が歪んで、次に目を開けたら、そこは燃え盛る建物の中。


一緒にいた男性を探すけれど見当たらない。その代わりに目に飛び込んできたのは、柱にもたれて眠っている男性と、それを襲おうとしている怪しい影。主人公は思わず叫び、寝ている男性を起こし、一緒に建物の外へと逃げ出す。


助け出した男性は、なんとあの戦国武将『織田信長』!!


どうやら落雷と共に「本能寺の変」の現場にタイムスリップしてしまったみたい。


信長の危機を聞いて、続々と集まってくる織田軍武将。


『織田信長』に物怖じせずもせずに言い返す主人公に、信長はすっかり気に入ってしまった様子。そして、


「貴様、天下人の女になる気はないか?」


とのオファー(笑)が。


しかし、訳の分からない展開に主人公はその場を逃げ出す。


逃げ出した森の中で、続々と別の武将たちとも対面する主人公。

そこで現代で一緒に本能寺跡の石碑の前にいた男性にも再会し、二人ともタイムスリップしたことを知る。


二人で話しているところへ、織田軍の豊臣秀吉と伊達政宗が主人公を探しにやって来る。


織田軍と敵対する上杉・武田軍に仕える男性は姿をくらまし、主人公は結局安土城へと連れて行かれる。


安土城の一部屋をあてがわれ、今後どうしようかと途方にくれていると、一緒に現代から来た男性が安土城へ忍び込んで、主人公と再会。

なんと彼は主人公よりも4年前にタイムスリップし、その間に忍者になっていたのだ!


そして、その男性から3ヶ月後に現代へ戻るチャンスがやって来ると聞く。

この戦国時代で織田軍の武将たちに気に入られているのならば、ここでチャンスを待った方が安全だとのアドバイス。


その後、織田軍武将が勢揃いする中、織田信長から安土城に住んで、「験担ぎ」としてそばにいることを命じられた主人公。


特に仕事をしなくとも、好きなことをしていれば良いと言われるが、「こんな状況の中でじっとしていたらおかしくなりそう!」と訴え、織田軍の世話役としての仕事を与えられる。


主人公は諸々の状況を考えた末、現代へ帰るまでの3ヶ月間、何とかここで切りぬけようと決意する。


そしてこの後、恋をするお相手を選択してゲームが進んでいくよ。



本編では11人の武将の中からお相手を選べるの。(続編では新たに6人追加予定だって)

つまり、11通りの恋愛体験ができちゃうってこと💓


ご主人様ったら、YouTubeでアップされているストーリーを見ているのに足らず、とうとう自分でも始めちゃったと言うハマりよう。


しかも、持っているスマホ全部にアプリをダウンロードして、違う武将のストーリーを同時進行すると言うツワモノ(笑)


ご主人様曰く、武将によって選択肢の選択が分かりやすいものと難しいものがあるらしい。


恋愛上手になるために、ここではまず、選択肢が分かりやすい武将から進めていくことにするわね。


お楽しみに♫



解説を進める前に、ご主人様がこのゲームにハマるきっかけとなったゲーム実況のご紹介。

他のイケメン戦国の動画は、ゲーム画面を再生していくだけなので自分で文章を読んでいかないとだけど、これはセリフを読んでくれるので助かる!


しかも、イケボとくる(*≧∀≦*)


BLのつもりで主人公を男に置き換えているけど、途中からそんなこと関係なくなってしまうくらい、ハマってしまう。


これでご主人様はすっかり信長様の虜に🐱

ぜひ一度ご視聴あれ♫




《普通に読み進めたい人はこちらからどうぞ♪》​


次からは早速解説をしていくにゃ🐾

お楽しみに🐱





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