人気乙女ゲーム『イケメン戦国◆時をかける恋』で恋愛上手に♡ー政宗編5ー
にゃにゃ🐾
スコティッシュフォールドのアネラだにゃん🐱
さて、今日は第3話に入るにゃん。
前回のご褒美ストーリーで、
「普段からもっと笑え。お前の笑顔は、可愛い」
と言われ、突然政宗にキスをされてしまった主人公。
湖に落ちて、ずぶ濡れになって帰ってきた安土城前で
政宗から部屋に戻ったらすぐに着替えて休むように言われるも、
さっきの突然のキスの理由が分からず、モヤモヤとしたままで
政宗の話も上の空。
そんな様子に、政宗は肩を抱き寄せ、青くなった唇をなぞる。
とっさにさっきの出来事がまた頭をよぎり、
「あんな後なのに、なんでこんなことできるの?」
と若干パニック状態。
ここで、早速選択肢登場!
1. 心配しなくても
2. こういうことしないで
3. なに考えてるの?
では、ひとつずつ見ていくにゃん。
1. 心配しなくても
心配している政宗に対して、「心配しなくても」は冷たくない?
2. こういうことしないで
どういうつもりか分からないけど、なんだかこんな紛らわしい行動は拒否するべき?
3. なに考えてるの?
政宗が一体何を考えてこんなことするのか分からないから、直接聞くのだ!
からかう政宗に対してちょっとしたパニック状態だけど、
相手のことを拒否する前に、真意を問い正してみるのがいいにゃん。
と言うことで、高得点がもらえるのは、
3. なに考えてるの?
でした。
「なに考えてるの?」の問いに対し、政宗の答えは、
「お前が寒いんだろうなって」
えっ?えっ?
さらに戸惑う主人公。思わず、
「さ、さっきの・・・」
と聞いてしまうけど、政宗は
「ん?さっきのって、なんだ?」と逆に聞いてくる。
その返しに取り付く島もない。
戦国時代ではこんなスキンシップが普通で、
自分がおかしいんじゃないかと思っていると、
ふと今日の本来の目的を思い出す。
政宗にお礼をしようとして連れ出されたものの、結局何もしていない。
何がしたかったか政宗に聞いてみるも、実は政宗も何かあったわけではない。連れ出したら面白そうなことがあると思っただけだった。
「満足とまでは行かないが、合格点だ。
次は満足させられるといいな。期待しているぞ。」
と髪を掬いながら言う政宗にドキドキしている主人公。
そんな主人公を知ってか知らずか、政宗は
「明日も閉じこもってないで、ちゃんと外に出ろよ」
と言って立ち去っていく。
湖に落ちた事件から数日。
信長様からの言付けや城内のお手伝いで忙しくしている主人公に、
秀吉と三成が声をかける。
城内での評判を伝えられ、二人からも「楽しそう」「役に立ってる」と言う言葉をもらい、湖畔で政宗の言っていた言葉が思い浮かぶ。
「生まれたからには、全力で生きることを楽しむべきだ。
命ある限り、自分自身の信条に恥じない生き方をするべきだ。
そうしないと、絶対に後悔する。
それに、怖がって隠れてても、楽しんでてもどうせ腹は減る。」
この言葉があったから、この時代で自分でできることをしよう、と動いた結果が「楽しそう」「役に立ってる」と言う評価に結びついた。
政宗に感謝しつつも、同じくあのキスを思い出し、次に会ったら文句を言ってやる!と決意するのであった。
そんな決意を持って軍議に呼ばれた広間に行くも、政宗の姿を見るとつい目を逸らしてしまう。
軍議では、敵将の真田幸村が安土城下に潜んでいることを伝えられる。
また戦になりそうな雰囲気に不安を隠せない主人公。
軍議後、政宗に文句を言うタイミングを失うも、幸村と手合わせができることに嬉々としている政宗に「怖くないの?」と聞いてみる。
不安そうにしている主人公を前に、またしても政宗がさらっとキスを!
驚く主人公。
「なんで口づけなんてするの!?」と言う主人公に対し、政宗は
「お前が不安そうだったから。口で言うよりいいだろう」との答え。
抗議するものの、
「嫌だったか?」との問いに、(あれ?嫌、ではなかったかも・・・・)と考える主人公。
「本当に嫌なら、俺を納得させる理由を」と言う政宗に、政宗のキスは軽いもので、こんなに悩むことじゃないんだ、と気づき、次からは絶対に油断しないでキスなんかさせない、と心に誓い、「じゃあね!」とその場を離れようとしたら、政宗に引きとめられて・・・・。
と第3話前半はここで終わりだにゃ。
気になるストーリーの全容は、こちらから見てにゃん🐱
それでは、第3話後半で会うにゃん🐾
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当ページでの解説はあくまで筆者の考察に基づくものであり、ゲーム製作者の意図するものとは異なる場合もあります。あくまで解釈の一つであると言うことをご了承ください。
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