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ゆめのわ版『君たちはどう生きるか』:アカデミックと忖度

ゆめのわ版『君たちはどう生きるか』:アカデミックと忖度

何故か、次回の“ゆめのわお話会”が
近づくにつれて、
「アカデミック」という言葉が浮かんできます。

「アカデミック」

1,純粋に学問的なことや学術的(がくじゅつてき)

2,伝統にとらわれており新しさに欠けること

何だか相反するような意味ですね。

ここ10数年、東京で2回目のオリンピックを
招聘するという時期くらいから、

使われてきた言葉が「忖度」。

『昔から歴史あるこの国で使われてきましたよ~('ω')ノ』

という顔付ですが

20年くらい前だと
多分僕は知らなかったと思います^^;

この「忖度」という言葉にも

「アカデミック」と
同じような匂いを感じます。

遥か昔々、僕が高校に入り、
野球部にわずかな期間入っていた時。

部活の先輩が口を酸っぱくして言っていた

「いいか!先輩が白だと言ったら、カラスも白なんだ。」

というセリフ。

これはまさに「忖度」、「アカデミック」の

2番目の意味の行き過ぎバージョンと

言えるでしょうが、

残念ながらいまだ

「いいか!先輩が白だと言ったら、
 カラスも白なんだ。」的風潮は

日本に残っています。

この何重にも積もった
古いほこりを払拭して

その中に埋もれている純粋な輝きを目覚めさせることが

今必要なことなのかもしれません。

医療の現場のみならず作家、講演者としても

ご活躍されている長堀優先生のお話は、

『自分たちはどう生きるのか』の

大切な道しるべになるでしょう♪

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💖8月20日(日)13:30~15:30
ゆめのわお話会@ZOOM

講師 長堀優先生 医学博士、作家
「霊性と医療」 
~ 量子論から千里眼事件、
     千島学説まで ~
https://bit.ly/40rpeuz

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