さとりから最も遠いところにいる人とは:幸せの循環
さとりから最も遠いところにいる人とは:幸せの循環
*2022.9.3の記事のアップグレードです。
☆さとりから最も遠いところにいる人とは、
人間にはさとりが必要だと
固く信じている人です。
「なまけ者のさとり方」より
🐬° °˖✧ ✧˖🐬° °˖✧ ✧˖🐬° °˖✧ ✧˖🐬
自分を好きになっていくと、
どんどん自分に
自信がついていきます☆
僕は30代でなんやかんやあって、
自分のことを探求していくようになり、
、
少しずつですが
誰かの視線や気持ちを気にしすぎないで、
自分なりに自分を表現できるように
なってきました。
自分を認めてあげるとは、
自我という壁があることに気がつき、
「ここが厚い」「ここがもろいんだ」等
その壁を認めてあげることかもしれません。
あんまりその壁が高すぎたり、
厚すぎたりすると、
まわりの人との関係が薄くなってしまいますが、
まずは自我という壁を作って、
その中で自分を
「いいこ、いいこ♪」していると、
自分というものがわかってくるのでしょう。
そして、いつかその壁が邪魔だと感じた時、
自由に破っちゃえるように
なった時、
もっと気ままに自由になれるのでしょう。
ずいぶん前のことです。
僕が養生園という宿に泊まり、
毎朝恒例の散歩(というにはハードなのですが)に
他の宿泊者たちと共に出かけた際に
起きたことですが・・・
その中に「私ってとてもスピリチュアル♪」
とまわりに語っている女性がいました。
見るからに本当に幸せそうでした。
散歩をしてしばらくすると、
後ろを歩いていたはずの
彼女を中心とした数人が
いなくなっていました。
待てども来ないので、
心配になって先導をしていた宿の人が探しに行くと、
ようやく見つかって一安心。
どうしかのか話を聴くと
「あんまり気持ちの良い道なので
裸足になって歩いていたら
遅くなっちゃったのよ~♪
はぐれちゃったけど、
やっぱり直感にしたがって
この道を歩いていて正解だったのね~♪」と
晴れ晴れとしたご様子でした。
彼女を見て「ん?」と思ったのは、
その散歩を彼女は楽しんだけれど、
まわりは楽しめなかったことです。
自分が本当に幸せでいる時、
まわりも自然に幸せになります。
*幸せの循環ですね。
数年後に山川ご夫妻のあるセミナーで、
いつもはそんなことを仰られない紘矢さんが
「今日は遅刻の方が多いですね♪」と
珍しくセミナー中に
何度も注意される場面がみられました。
*「遅刻」にも意味があることは
もちろん紘矢さんもご承知なところですが☆
これも先ほどの女性の例と同様に
自分は遅刻しても全然OKだけれど、
その遅刻によって
他人の時間を奪っているということを
知ってもらいたいという紘矢さんの
想いだったのかもしれません。
よく言われていることですが、
自分が唯一無二の大切な存在であることが
芯からわかってくると、
他の人たちも唯一無二の
大切な存在であること、
そしてそんな人たちと接することができることが
ありがたいことだな~♪と
わかってくるようです(^_^)
そう言えば、お空の上のことを
覚えている子たちは
ほぼほぼ
「人の役に立つ」ために生まれてきたそうです。
詳しくはこちらで
↓
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💖 9月13日(水)18:00~20:00
ゆめママシェア会@ZOOM
「池川先生、今井先生 対談&シェア会」
胎内記憶研究第一人者の池川先生と
救命救急の最前線で活躍されてきた今井先生による
しあわせな生命の育み方シェア会
Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/843744577042852
💖9月17日(日)13:30~15:30
ゆめのわお話会@ZOOM
荻久保則男監督、多絵さんご夫妻
「12星座による、幸せになるための
男性性・女性性の使い方」
https://www.facebook.com/events/1286123118704709
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