昨日の出勤状態(富山の道路除雪状況。)
今日も遠回りして出勤した。行程の半分はアスファルトを走る。
山沿いの道はこんな感じ。
ほとんどいつも通り走れる。
常願寺川沿いの堤防の道は
綺麗に路面が出てる所もあるし
こんな感じのとこもある
これなどわかりやすいだろう。右に折れる道は綺麗に空いているが、僕の走る道は圧雪状態。
そうなのだ。「工区」の違い。
はっきり言えば、除雪オペレーターの違いだ。
職場に近づくとこうなる。
街に近くになるにつれて、仕事が荒くなる。
そして左に折れ海を見ながら走る。
そして再び街に進路を取り職場にあと数百メートルになると
となる。
圧雪が緩くなりスリップしながらの走行となり止まったが終了、スタックとなる。
今朝は5台を掘り出した。
今朝は遅刻にはならないはずなのに、数百メートルに1時間かかり遅刻になる。
悔しかったのは、せっかく上げてあげたのにお礼のためにわざわざ車を止めてお辞儀をしている。挙げ句にそこでまたスタック。
お互い様なんだから、そのまま走り去って良いんだから!その方がこちらは『やった』と満足で嬉しいんだから。
(2回掘ったが1台で数えてるよ。)
しかし、60~70代のおっさんには心が萎えた。皆で止まった車を押しているのに「邪魔だどけ」と大声でわめいている。手伝えば早く行けるだろうに、文句つけてるだけ。
一緒に一生懸命押してたヤンキー風のあんちゃん達と目を合わせてしまった。若い人たちの方が人間としては、出来てるのかもしれない。
昼頃、
朝苦しめられた雪を除雪していた。
しかも警察官4名が立ち会っている。
しかしながら、申し訳ないけど上手とは言えない。
彼らの作品だ。↑
しかし、なぜ警察官なんだろう?土木事務所じゃなく。今朝、警察の関わるようなこと色々あったのかもしれない。
今は出勤時の話でいったん終わる。
とりあえずは除雪と言ってもオペレーターによって随分違うことをわかって欲しい。
まとめ
1 山沿い(田舎)の除雪は路面まで。
2 街に近づくにつれ荒くなる。除雪幅が狭くなり残雪が増えて行く。
3 工区によって、つまりはオペレーターによって出来の差がある。