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私達の当たり前の生活は、何を足場にしているんだろう。
先日、【貿易商が語る砂の裏貿易の話】を話したが、
https://ameblo.jp/anekura-gozenn/entry-12658402901.html
私達の当たり前の生活は、何を足場にしているんだろう。何を踏みつけているんだろう。
疲れたら食べるチョコレートも有機農法ニュースグリップさんが報告されるように児童労働の上に立っているようだ。
コロナ対策のワクチンか手に入らず、2度打ちの所を1度打ちでとかなんとか言い出した。同時にPCR検査の資材も調達できず底をついているという。
今まで日本という国は経済力(お金)を使ってやってきた。砂で言えば日本の振る舞いが闇ブローカーや砂マフィアを生み出している。ウナギやエビは多くの国のマングローブの林を消滅させてきた。
私達の当たり前の生活の足下で何が進んでいるのか。
安部流の金配り外交が、日本の姿を象徴しているのだろう。お金を配って仲良くしてもらおうとする。たぶん子供の頃の生き方なのだろう。僕にはへつらいにしか見えないのだが。
そして、その生き方も通用しなくなってきた。
日本の経済は破綻を予期している。投資家達はいつ逃げ出すかを考え、チキンレースをしている。
配るお金もなくなって、どう生きようとするのか。
もう札束ではたくことも出来ないときに。
ワクチンやPCR資材が暗示しているのかも。
さぁて、どう生きればいいのか。
まずは、足下を見つめないと。
大食家がテレビ画面を占める昨今。
それを喜んで見ている顔はどんな顔してるんだろう。