ファームジョブに出会う
みなさん、こんばんは。
あねご👒です。
今回は、
ファームジョブについて。
オーストラリアへワーホリに行った方は、一回は耳にするであろう言葉かと思います。
ファームジョブとは、日本で言う農業と同じで、農作物に関連したお仕事になります。
個人的な見解ですが、私が出会ったワーホリ仲間で、
ファームジョブを選択する理由は、2つにわかれます。
①セカンドビザ取得のため
セカンドビザとは・・・❓
2年目(通常のワーキングホリデービザ1年間に加え、更に1年追加で)のワーキングホリデービザのこと。
❇️取得するためには・・・
セカンドビザ申請のために、指定された地域で特定の業種の仕事を3ヵ月以上する必要があります。
(→ファームが該当します)
現在は、サードワーキングホリデービザなんてものもあるんですね。
うらやましいです🥺
※現在は、ビザのシステムも当時と変更しているかもしれないので最新情報は要チェックしてみてください。
②英語ができなくても働ける
ワーホリで初めて海外へ来て、語学力に自信がない方は、現地の仕事がなかなか見つからないループに陥りやすいです。(私自身そうでした)
ファームジョブは一言で言うと、"体力仕事"なので、
大袈裟に言うと、話さなくても仕事はできます。
ということから、働きやすさからファームジョブを選択する方もいます。
私は、①の目的でファームジョブを選択しました。
やはり、行った矢先ではありますが、長く滞在できるのなら、その分、経験できることも倍になるので、セカンドビザ取得のためファームジョブをすることに決めました。
ファームジョブの見つけ方
🔶自分で探す
◾️WWOOF (The Australian WWOOF Bookという本があり購入して探す)
本を購入すると同時にIDを入手でき、本に記載されているファームオーナーと連絡がとれるようになっっています。
現在は、アプリでも見れるみたいです。
◾️Harvest Trail (オーストラリア政府が運営しているサイトで無料でみれます)
ハローワークみたいなイメージです。
※どちらもセカンドビザ目的の方は、ファーム先がビザ取得対象のファームかどうかの確認が必要です。
🔶ファーム経験者からの紹介
ファームは季節労働ともいわれ、天候により仕事量も変動があるので、
どのくらいの人手が不足しているかや、ファームジョブで滞在する際の
生活や、地域の情報なども重要になります。
実際に経験した知人や友達がいれば、
その方から直接情報を得て、紹介してもらう、連絡先を教えてもらうのが
一番安心でもあると思います。
ちなみに、私は知人の紹介でファーム先を決めました。
仕事内容や、生活のこと、街のことも、
知人が経験者だったので、ある程度イメージがつき、
安心して移動することができました。
ファーム先が決まったら準備すること
◾️ファーム先への移動手段(費用)の確認
飛行機
電車
バス
◾️ファームで必要なもの確認
✔️日除けの帽子
(日差しがやばいので絶対必要:Kmartやアジアンスーパーに売ってます)
✔️日焼け止め (必須!!!)
✔️ムヒ (虫にめっちゃ刺されるので必須:オーストラリアの蚊は最強なので、刺されたら腫れて夜眠れないほど痒くなります。経験者は語るw)
✔️スニーカー
✔️長靴 (雨の日はあったほうがいい)
✔️長袖の服 (上下とも:虫除けや日差し除けのため)
✔️クーラーボックス (カバンがわり:お昼ご飯や水筒などいれます)
✔️その他 (水やビザの書類、銀行口座などの情報も必要です)
※ファームによって異なるかもしれません。
必須アイテムはこの上記でしたね。
とにかく、虫がやばいです。
個人的にめっちゃ虫、無理な人なんですけど、
なんとか乗り越えました。
ただ、本当に蚊は服を何枚来ていても刺されるので注意してください。
たまに、みたことない巨大な虫やカエルもいるので、気をつけてください。
私は、巨大な生物がいると動けなくなって、
壮大なファームの中、大きな声でマネージャーを呼んで、なんとか助けてもらいました😂😂
カンガルーもたまに飛んできます💓
ファームジョブは、約1年経験しました。
仕事内容詳細については、また次回ご紹介したいと思います。
stand.fmにも収録しています🎙✨
興味がある方は遊びに来てください☺️