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ホームステイと仕事探しと手続き


みなさん、こんにちは。
あねご👒です。

今回は、カナダ🇨🇦に到着して最初の都市、カルガリーでの生活と活動内容について。


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初めてのホームステイ


オーストラリアのワーキングホリデーと比較すると、下調べをできていなかったため、帰国🇯🇵した間にエージェントに連絡をして、ホームステイを手配してみました。

最初の都市カルガリーを選択した理由は、
バンフで仕事を見つけるためです。




バンフに直接行ってしまうことも考えました。
しかし、バンフは観光地で観光業のお仕事がほとんどで、国立公園にも属しているため、仕事も家もタイミングによっては見つけにくいという情報を得ていたので、万が一の場合を考え、カルガリーも含めた2つの街のどちらかで仕事や生活の基盤を作ろうと考えていました。

バンフまではカルガリーからバスで2時間。
その車内からは、ロッキー山脈の美しい景色が見え、ついカメラをずっとまわしてしまうほどです。


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この景色は、みんなにオススメしたいほど、
一度目にしてほしい景色です。


カルガリー空港に到着すると、エージェントの方が迎えにきてくれました。
日本人の方だったので、安心しました。

やはり、知らない国、土地にきたわけで、
右も左もわからないので不安がいっぱいでした。

それに加えて、めっちゃ寒い。
私が渡航したのは、1月だったので、人生で感じたことのない寒さでもありました。


初めてのホームステイ先は、日本にいる間に写真で拝見したんですが、弁護士をやっているカナダとスリランカのハーフの方のお家で、とても綺麗で、
豪華なお家でした。


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一人でのお住まいには勿体なさすぎるくらい広いお家。
エージェントの方とプライベートでも親交がある、
頼れるオーナーさんとのことで、心配無用でした。

キッチンには、ミニバーカウンターもついていて、
たまに夜に語り合ったりお酒作ったり、楽しい生活でした。


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携帯電話の契約


カナダのSIMがどれがいいか全くわからなかったので、ホームステイ先のオーナーにモールに連れて行ってもらい、なんとか契約にたどり着きました。

私が契約したSIMはFidoという携帯通信会社です。

この会社を選んだ理由は、
契約に縛りがなかったからです。
(例)2年契約や、契約期間内に解約すると解約金発生など。

どの会社にするか決めるコツは、
優先条件を絞ることかなと思います。

✔️料金重視
✔️通信環境重視
など

一番いい方法は、現地の方のオススメや情報を入手することです。

どの会社も時期によって、キャンペーン等も行っているので、時期によっては、とてもお得なプランで契約できたりもします。


銀行口座開設


仕事や生活をするにあたり、銀行口座の開設をしなければいけません。

これもまた難しい問題でした。
エージェントの方に付き添ってもらい、開設に挑んだんですが、なぜか手続き処理が銀行側のシステムエラーにより進まず、後程、バンフで再度口座開設手続きをしました。


私は、CIBCの口座を開設しました。

いろんな銀行がありますが、バンフに行くという目的があったため、
バンフでも支店がある銀行を優先に決めました。



SINナンバーの申請

SIN (Social Insurance Number)

日本でいうマイナンバーのような個人番号です。

この番号を取得しないと、お給料をもらうことができません。
仕事が決まったら、雇用主の方にこの番号を申請します。


私は、カルガリーのSIN取得場所へ行き、一つ一つ手続きを済ませました。
窓口の方にSINナンバー取得しに来たことを伝えると丁寧に教えてくれます。


仕事探し


仕事探しは、大きく分類すると3つの方法があります。

✔️サイトから応募
✔️募集広告から応募
✔️お店へ直接応募


サイトから応募

カナダでも、オーストラリア同様、求人や家探しに便利なサイトが存在します。

バンクーバーとトロントがメインになるサイトが多いです。


●ワーホリシロップ

●e-maple

●TORJA 

●現地の方も利用するサイト


募集広告から応募(お店や街のコミュニティ掲示板に設置されている)

バンフのような小さい街には、街に求人広告が貼ってある掲示板は数箇所
存在していました。

また、お店に"Now Hiring"などの貼紙があり、
興味があったら、直接お店の方に聞き、面接希望の旨を伝えます。


お店に直接応募(自分を売り込む)

履歴書(レジュメ)を持って、ここで働きたい!と伝える。
※前もってレジュメを作成しておくことをオススメします。


最初はかなり勇気のいることですが、慣れれば楽しくなっていきます。

オーストラリアでは、ファームだったので、ここまで仕事探しに苦労しませんでしたが、カナダでは、自ら自分を売り込んでいかないと、
なかなか仕事を得るのが難しいと実感しました。


少しでも早く仕事を見つけたかったので、私は、サイトから応募し、
日本にいる間からチェックしていました。


面接


いくつか応募したものの、返信がないのがほとんどです。
その中でも、バンフのホテルだけ返信が来て、面接日までは日本にいる間に決めることができました。

カルガリーに到着した翌日。
早速、ホテルの面接を受けにバンフへ行きました。


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まだ時差ボケにすっかりやられていたので、
ボーッとしながら初めてのバンフへ。

面接場所、応募したホテルへ到着。

英語もそんなに流暢ではない私ですが、
フロントの方へ面接にきましたと伝える。


10分程待つと、マネージャーと呼ばれる方がやってきました。
とても元気な声で、名前を呼ばれました。

そのエネルギッシュさに、私も釣られて、話せなくてもとりあえず、元気で笑顔いっぱいで対応してみようと思い、マネージャーについて行く。

会議室のような場所に連れて行かれ、
まずは挨拶から。

日本からよくきてくれたね!と大歓迎していただいた。

そして、本ちゃんの面接。

マネージャーと1対1。
もちろん、全て英語。

最初に、当時募集していたポジションは
ハウスキーピングだったので、問題がないかという確認。

応募理由は、
最初の仕事としては、自分にもできそう、掃除が好き、
ホテルで働ける=観光客の方との交流もできる
という点が大きかったです。

ハウスキーピングとは。

※カナダでは、給与以外にチップがもらえます。


面接の質問内容

▪️ハウスキーパーは毎日重いカートを持つことになるが、約20kgのカートを移動したり押したりできますか。

▪️お客樣にクレームを直接言われたとき、どう対応しますか。

▪️通常チップの場所は、ベッドの上か机上に置いてあることが多いが、高額な金額が置いてあった場合、あなたはどうしますか。

▪️どのくらいの期間働けますか。

このような内容でした。

回答は、当時、必死に英語で答えていたので、
何をどう回答したかよく覚えていません😂


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面接後は、ぶらりとバンフを探索し、雪も降っていたので日帰りはキツいので、バンフに一泊することにしました。
(面接したホテルとは別のホテルで宿泊)


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面接から、3日後、
まさかの採用となり、仕事が決まりました✨

それに伴い、カルガリー生活は、2週間ほどで終わりました。


カルガリーでの過ごし方


2週間程のカルガリーでの生活は、
ホームステイを楽しみながら、エージェントのオフィスで週に2回英語のディスカッションがあり、参加しながら友達を作りました。

カルガリーの街は、バンクーバーやトロントほどではないですが、ショッピングや飲食店、カフェもたくさんあり、たまに街へ繰り出しました。


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世界中どこに行っても見かける大好きなスターバックスは、カルガリーでも私の憩いの場でした。

スタバに行くたびに、家族に電話していました。


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飲食店で食事をするのは、金額が高いので(+チップ)、頻繁には行けないですが、一つの楽しみでもありました。


短い間ですが、最初の都市カルガリーで出会った方は、繋がりが深く、現在も繋がっている方もいるので、出会いや縁は宝物です。


stand.fmでも配信しております🎙
興味がある方は遊びに来てください👒



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あねご-人生旅する自由人-
最後まで読んでいただきありがとうございます😊 これからも新たな挑戦に向けて日々前に進み続けます。 こんな私の活動をサポートしていただける方がいらっしゃいましたらぜひよろしくお願いいたします。準備や活動につかわせていただきます。 よろしくお願いします。