ねえねえ、いま、何考えてるの…?
9月28日という日は私にとって最愛の彼を突然亡くし、しかも自死という形で人生を終えてしまった従兄の命日である。
今年もこの日が来てしまった。
かれこれもう5年になるのかな。令和元年の年の9月28日の午前3時頃、ガードレールに縄を括り付け……だったそうだ。
私は未だに最愛の従兄のことでかなり引き摺っており、何も無くても3時には目が覚める、彼の好きな音楽を聴くと涙が出るくらい辛い。
いまでも、その当時のことは忘れられなくて、
10月1日が荼毘に付された日。秋とは思えない強い日差しの酷暑のような日に、私は彼の姿のない遺骨を拾い両手で抱えた。その日は何故か灼熱のように暑い日だったが、私が抱えられるくらいまでになってしまった従兄は、とても熱く熱量が私にまで伝わってくるようでした。それくらいアツい男でした。
書き始めたのが1時ちょい過ぎ
その時あなたは何を考えていたのかな?
途中寝ちゃって今4時。
推定時刻が3時だったから、いまはもうここにはいない
いまでも、きっとその先もトラウマ級すぎて、この日が来て、あの時のことを鮮明に、鮮明に思い出しては苦しい気持ちになってしまうのだろう。想いですら引き摺ってるから。
そんな感じで今日を生きていきたいです。
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